事業・施設概要
| 都道府県 | 兵庫県 | 経営主体 | 播磨高原広域事務組合(事業会計分) |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cd2 |
| 行政区域内人口 | 109,646人 | 現在処理区域内人口 | 742人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 742人 | 現在処理区域面積 | 381ha |
| 晴天時現在処理能力 | 3,500m³/日 | 下水管布設延長 | 41km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
平成29年度も前年度と同様に、社会情勢等の影響による汚水処理人口の伸び悩み、節水型への移行を原因とする処理水量の伸び悩みにより、計画通りの収益を確保出来ていない状況にあります。⑤経費回収率は、汚水処理人口の伸び悩み等により計画どおりの使用料収入を確保出来ていないため、低い水準にある。⑥汚水処理原価は、汚水処理人口の伸び悩み等により計画どおりの処理水量を確保出来ていないため、高い状態にある。⑦施設利用率は、施設整備を先行的に行っているが、計画どおりの汚水処理人口が定着していないため、低い水準にある。
老朽化の状況について
供用開始が平成2年のため、法定耐用年数を超えた管路資産がなく、管路更新を行っていません。しかし、後年に発生する管路更新に向けて資産の現状を把握し、投資計画や財源確保を検討した上で、健全な経営に取り組んでいきます。なお、長寿命化計画策定を行い、平成27年度から5ヶ年計画で、老朽化した浄化センター設備の計画的な維持管理を行い、設備の延命化を行っています。
全体総括
播磨高原広域事務組合の下水道事業は、兵庫県企業庁が施設整備を進めている播磨科学公園都市において、環境や水質の保全等を目的として先行的に事業を行っている新都市であるため、施設建設費に多額の費用を要した事が原因となり、汚水処理原価が高い状況にありますが、兵庫県企業庁による積極的な企業誘致活動及び事業展開が行われており、今後、緩やかながらも処理水量が回復基調であることから、現在の経営を維持し、将来の施設更新への対応も含めた健全経営に取り組んでいきます。標として位置づけ、増患による増収並びにコスト削減を図っている。その他、TQM(TotalQualityの活動も行っている。
経営状況
収支構造
総額3.3億円
総額3.3億円