事業・施設概要
| 都道府県 | 兵庫県 | 経営主体 | 播磨高原広域事務組合(事業会計分) |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cd1 |
| 行政区域内人口 | 105,799人 | 現在処理区域内人口 | 703人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 703人 | 現在処理区域面積 | 381ha |
| 晴天時現在処理能力 | 3,500m³/日 | 下水管布設延長 | 41km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
令和2年度においても、依然として社会情勢等の影響による汚水処理人口の伸び悩み、節水型への移行を原因とする処理水量の伸び悩みにより、計画通りの収益を確保出来ていない状況にあります。⑤経費回収率は、汚水処理人口の伸び悩み等により計画どおりの使用料収入を確保出来ていないため、低い水準にある。⑥汚水処理原価は、施設の維持管理費や更新投資に加えて、汚水処理人口の伸び悩み等による計画どおりの処理水量を確保出来ていないため、高い状態にある。⑦施設利用率は、施設整備を先行的に行っているが、計画どおりの汚水処理人口が定着していないため、低い水準にある。
老朽化の状況について
供用開始が平成2年のため、法定耐用年数を超えた管路資産がなく、管路更新を行っていません。しかし、後年に発生する管路更新に向けて資産の現状を把握し、投資計画や財源確保を検討した上で、健全な経営に取り組んでいきます。なお、長寿命化計画に引き続き、ストックマネジメント計画策定を実施し、老朽化した浄化センター設備の計画的かつ効率的な維持管理を行い、設備の延命化を図ります。
全体総括
播磨高原広域事務組合の下水道事業は、兵庫県企業庁が施設整備を進めている播磨科学公園都市において、環境や水質の保全等を目的として先行的に事業を行っている新都市であるため、施設建設費に多額の費用を要した事が原因となり、汚水処理原価が高い状況にありますが、兵庫県企業庁による積極的な企業誘致活動及び事業展開が行われており、今後は、現在の経営を維持し、将来の施設更新への対応も含めた健全経営に取り組んでいきます。を策定しました。そして、令和2年度に上下水づく運営を進めることで、本事業の現金による収支が均営の健全化・安定化が必要であり、経営戦略に基づます。化対策や不明水対策を着実に実施し、経営健全化にみ、効率的で持続可能な下水道経営に努めます。営を推進していく必要がある。増加傾向となり、令和20年頃にピークを迎える予定道事業経営審議会から適正な使用料について答衡するよう、運営に必要な財源を確保していきたいと考き健全な運営に向けてコスト意識の高揚、経費の削取り組む必要がある。である。現在早期に整備を行った地区からストック申を受け、令和3年10月に約30%の使用料えている。減、未収金の収納、水洗化率のアップに努めていマネジメント計画に基づく点検・調査を進めておの値上げを行いました。く。また、30年後を見据えて近隣市町との広域り、今後必要となる改築については、限られた事業化、共同化の検討を進めている。費の中で、可能な限り平準化を行いながら、計画的に対応していく。
経営状況
収支構造
総額2.7億円
総額2.7億円