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大阪府高石市:公共下水道の経営状況(2023年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県大阪府経営主体高石市
事業名下水道事業業種名公共下水道
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口56,206現在処理区域内人口51,651
現在水洗便所設置済人口50,565現在処理区域面積598ha
晴天時現在処理能力0m³/日下水管布設延長241km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額23.3億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額20.1億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

平成26年4月より高石市・和泉市・泉大津市の一部事務組合である泉北環境整備施設組合が管理していた区域の移管が行われ、同組合が要した地方債の元利償還金等は、本市下水道事業が同組合に負担金として支出をしている。本負担金を地方債償還金とみなし算定すると①は131.72%、④は914.96%となる。また、本市は令和2年度より法適用(一部)となったため、4ヶ年での比較を行う。①については100%以上となり、単年度黒字となった。②については、累積欠損金が生じていないため0%となっている。③は、令和2年度は企業債償還額のピークであったことが影響したがその後上昇傾向にあり、令和5年度は前年度より3.21ポイント増加している。しかしながら、依然類似団体よりも低い数値となっている。④については、令和2年度が企業債償還額のピークであったため減少傾向にあるが、上記負担金を加味すると類似団体を197.36ポイント上回ることとなる。⑤については、令和3年度まで100%を達成していたが、下水道使用料収入の減少と燃料価格の高騰による費用増加のため、2年連続で100%を下回った。⑥については、昨年度より2.67円増加しており、類似団体と比較すると20.69円高い。類似団体との差異については、ポンプ場施設の維持管理経費が汚水処理原価に影響していると考えられる。⑦については、処理施設が無いため、該当なし。⑧については、類似団体の平均値をやや上回った。下水道工事による整備率の向上や、水洗便所改造費助成制度等で増加傾向にあり、昨年度より1.41ポイント上昇した。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧水洗化率

老朽化の状況について

本市が管理してきた区域については平成2年より供用開始し、令和3年度から管渠更新・老朽化対策を実施している。一方、泉北環境整備施設組合から移管を受けた区域については昭和43年より供用開始しており、平成26年度に長寿命化計画を作成し、平成27・28年度に管渠の改築工事に取り組んだ。①については、泉北環境整備施設組合より移管された施設の減価償却が進んでいるため、全国平均、類似団体の平均値を上回っており、全体のおよそ1/2が償却されている状況である。②については、現時点で法定耐用年数を経過した管渠はない。③は、ストックマネジメント計画に基づき令和3年度より管渠更新工事を実施している。ただ、事業を開始したところであるため、改善率としては類似団体平均より低い値となっている。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2023年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

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