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大阪府池田市:公共下水道の経営状況(最新・2024年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県大阪府経営主体池田市
事業名下水道事業業種名公共下水道
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口102,569現在処理区域内人口99,377
現在水洗便所設置済人口99,319現在処理区域面積982ha
晴天時現在処理能力74,400m³/日下水管布設延長277km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額26.5億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額26.1億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

収益性については、令和6年1月の下水道使用料の改定により事業収益が増加し、令和3年度以来3年振りの黒字計上となった。①経常収支比率は100%以上に回復したものの、類似団体平均値を下回っている。②累積欠損金比率は減少傾向にあるものの、類似団体や全国平均値と比較しても大幅に上回っており、財務状況の改善には至っていない。⑤経費回収率は昨年度から7.20ポイント回復しているが、100%を下回る状態が続いている。⑥汚水処理原価は施設を中心に委託・工事費用の増加が顕著であるため、類似団体平均値を上回るに至った。財政状態については、③流動比率は類似団体平均値を下回ったものの、100%を超える状況が続いていることから、1年以内に支払うべき債務に対して支払うことができる現金等を十分に保有している状況である。一方で、④企業債残高対事業規模比率は類似団体平均値には及ばないものの、全国平均値は下回っている状況が続いている。施設の活用については、⑦施設利用率が大口利用者の撤退、水需要の減少により50%強の水準が続いており、全国平均値と比べてやや低い状況となっている。一方で、⑧水洗化率は変わらずほぼ100%と高い水準を維持している。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対事業規模比率
⑤経費回収率
⑥汚水処理原価
⑦施設利用率
⑧水洗化率

老朽化の状況について

①有形固定資産減価償却率は微減であるが、近年増加傾向にあり、老朽化が進行している。類似団体平均よりも大幅に高く、設備更新の必要性が引き続き高まっている。これは、下水道の早期整備によるものである。②管渠老朽化率は増加傾向が続き、老朽化の進行が顕著となっている。類似団体や全国平均を大きく上回っており、今後の維持管理が課題となる。③管渠改善率は0.05ポイント増加し、前年より向上した。依然として老朽化率の上昇を食い止めることはできないものの、令和2年度より実施しているストックマネジメント計画に基づいた更新事業による改善は見られる状況。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

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