京都府与謝野町:公共下水道の経営状況(2022年度)
京都府与謝野町が所管する下水道事業「公共下水道」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2022年度)
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率が100%を大幅に下回っていることや類似団体と比較して経費回収率が低く、汚水処理原価が高い等、効率の悪い経営状態となっています。その要因としては、処理区域内人口一人当たりの投資額が多いことや合併時に使用料を一番低い町の料金設定で統一したこと等が考えられます。改善策として、急激な住民負担とならないよう段階的な使用料の値上げを計画的に行うこととし、平成29年度と令和5年度に実施しました。令和5年度の値上げが経営改善にどの程度の効果があったのか現時点では分析が出来ていませんが、近年の人口減少の影響により使用料収入の伸びも頭打ちとなっているため、現在の経営状況を反映した適正な使用料となるよう今後も段階的な値上げを計画的に実施し、「経営の健全性」の向上に努めていきます。また、未接続世帯への戸別訪問や文書等による接続依頼や啓発を実施し、水洗化人口の増加による「経営の効率性」の向上を目指します。令和4年度の指標の特徴としては収益的収支比率が前年度に比べて5.14%上昇している点です。この指標は使用料収入や一般会計からの繰入金等の総収益で総費用に地方債償還金を加えた費用をどの程度賄えているかを表しています。前年度に比べて一般会計繰入金の増額により総収益が増額となったのに対し、地方債償還金の減額により費用が減額となったことが指標が上昇した要因です。
老朽化の状況について
事業開始当初の管渠施工工事から30年以上を経過し、今後は不意の修繕、改良及び更新にも対応していかなければならない可能性を考慮し、管渠の老朽化状況について十分な注意をはらっていく必要があります。
全体総括
上記の分析を踏まえ、以下のとおり取り組みます。〇適正な下水道使用料の設定・下水道使用料の段階的値上げの計画的な実施〇水洗化人口の増加・未接続世帯等への戸別訪問の実施・未接続世帯等への文書等による啓発の実施
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の与謝野町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。