事業・施設概要
| 都道府県 | 京都府 | 経営主体 | 伊根町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 漁業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | H2 |
| 行政区域内人口 | 1,905人 | 現在処理区域内人口 | 1,081人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 949人 | 現在処理区域面積 | 75ha |
| 晴天時現在処理能力 | 764m³/日 | 下水管布設延長 | 14km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率料金収入の増加、維持管理費の減少などにより例年よりも高い数値となっているものの、依然として低い数値で推移しており、経費削減により経営改善を図る必要がある。④企業債残高対事業規模比率施設建設後間がなく、地方債残額が多くなっているため、類似団体と比較して数値が大きくなっている。償還に伴い減少傾向にあるが、一層の営業収益確保を行う必要がある。⑤経費回収率⑥汚水処理原価使用量が少なく、近年地方債償還が多くなっているため、類似団体と比較しても経費回収率は低く、汚水処理原価は高くなっており、一般会計からの繰入に頼っている状況である。一方で接続件数の増加などにより収益が増加しており、前年度より改善している。⑦施設利用率近年は接続件数の増加により利用率は上昇しており、類似団体と比較すると高い数値となっている。一方で数値は依然として低いためさらなる下水道への接続を促すと同時に、施設の適正規模の把握をし、規模の縮小を検討する必要がある。⑧水洗化率接続率の増加により年々増加傾向にあるが、更なる水洗化率の向上に向けて取り組みをする必要がある。
老朽化の状況について
供用開始後25年程度で、更新の必要がある管渠はないが、施設全体では計画に基づき機械等の更新を行い管理を行っている。
全体総括
今後の事業運営について、料金収入のみでは、必要な維持費をまかなえていない状況が続いており、一般会計からの繰入金に依存している状況である。水洗化率は年々増加傾向であるが、更なる向上により料金収入の確保を行うと同時に、維持管理に要する経費の削減を行う。令和6年4月に公営企業会計へ移行し、経営成績や財務状態などを的確に把握し、経営のさらなる健全化に努めたい。
経営状況
収支構造
総額4,616.5万円
総額2,519.1万円