京都府綾部市:簡易水道事業の経営状況(2014年度)
京都府綾部市が所管する水道事業「簡易水道事業」について、2014年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2014年度)
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は、77.26%で単年度収支は赤字です。給水人口が少ない上、給水区域が広く集落が点在しているため、事業効率の悪いことが影響しています。④企業債残高対給水収益比率は、2,295.26%で類似団体平均値を大幅に超えています。これは、企業債を借り入れ、近年集中的に簡易水道統合整備事業を実施したことによるものです。⑤料金回収率は45.53%で給水に係る費用を給水収益のみで賄うことができていません。⑥給水原価は、480.89円で類似団体平均値を大幅に上回っています。これは、給水人口が少ない上に、給水区域が広く集落が点在しているため、設備投資や施設の維持管理等に経費がかかり、事業効率の悪いことが影響しています。⑦施設利用率は50.29%で類似団体平均値と比較して低くなっていますが、お盆や年末年始など一時的に使用量が増大する時期があることと、災害に対応できるように一定の余裕は必要と考えています。⑧有収率は86.93%で類似団体平均値より高くなっています。これは、簡易水道統合整備事業等により管路の更新を行い、漏水等を減らすことができていることによるものです。
老朽化の状況について
管路更新率は、0.82%で、類似団体平均値をわずかに下回っています。簡易水道統合整備事業により、順次管路の更新を行っているところですが、国庫補助を受けて実施する事業内容等により年度によって変動します。
全体総括
簡易水道事業の単年度収支は赤字で、多額の起債残高を抱えているため、その元利償還が今後も財政を圧迫します。また、給水人口が大幅に増加することは見込めないため、上水道事業に統合後する平成29年度からは慢性的な赤字経営になることが予想されます。新規の起債発行を極力抑制するとともに、引き続き事業の効率化、経費削減等に努めます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
簡易水道事業の2014年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の綾部市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。