事業・施設概要
| 都道府県 | 滋賀県 | 経営主体 | 多賀町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 7,674人 | 現在処理区域内人口 | 1,904人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,497人 | 現在処理区域面積 | 120ha |
| 晴天時現在処理能力 | 5,191m³/日 | 下水管布設延長 | 14km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は100%を割り込んでおり、使用料以外の収入に依存している状況が顕著である。また企業債残高対事業規模比率は減少しており、類似団体との比較でも低い値となっている。経費回収率は減少しているが、類似団体と比較しても高い水準である。汚水処理原価は類似団体と比較しても、若干高い状況にあり、使用料の増額改定や維持管理費の削減を検討する必要がある。水洗化率は類似団体と比較し低い水準であり、普及を進めていく必要がある。
老朽化の状況について
平成7年より供用開始で、管渠については耐用年数を経過していない為、改築更新等は行っていない。なお、マンホールポンプ場は平成27年度に長寿命化計画を策定し、改築更新を行っていく。管渠についても今後は改築等の財源の確保や経営に与える影響等を踏まえた分析を行い、計画的に管渠の改築更新等を進めていく必要がる。
全体総括
今後も地方債償還金は現段階では平成31年までは増加する見込みであり、不明水対策を県全体で取り組み不明水を少なくしていくことで流域下水道維持管理負担金の削減に努めるとともに、その他費用についても経費削減に努める必要がある。また、料金収入については近年は増加傾向にあるが、今後は節水器具の普及・人口減少など厳しい状況が見込まれる。下水道接続を周知し水洗化率の向上を図るとともに、徴収率の向上に努め料金収入の増加を図る。
経営状況
収支構造
総額9,974.2万円
総額6,622.3万円