滋賀県栗東市:末端給水事業の経営状況(最新・2024年度)
滋賀県栗東市が所管する水道事業「末端給水事業」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
栗東市
末端給水事業
公共下水道
特定環境保全公共下水道
農業集落排水
収録データの年度
2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度2015年度2014年度
経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
①令和6年4月検針分より水道料金を15%値上げする改定を行ったことにより、経営収支比率は昨年度より9.27ポイント上昇し100%を上回り、単年度収支が黒字となった。②累積欠損比率は0%である。③流動比率は100%を超えており、短期的な債務に対する支払能力を備えている。④企業債残高対給水収益比率は、料金改定による給水収益の増加により、昨年度より29.93ポイント減少した。今後も更新工事を予定しており償還を上回る借入が続くことから、流動比率や給水収益の動向を勘案しつつ適正な借り入れ水準を維持する必要がある。⑤料金回収率は料金改定により昨年度より10.31ポイント上昇し100%を上回った。⑥給水原価は物価高騰による経常費用の増加と有収水量の減少により前年度より高くなっているが、類似団体平均を下回っており効率的に事業運営ができている。⑦施設利用率は類似団体平均値を上回っており、効率的な施設利用ができている。⑧有収率は類似団体を上回っているが下降傾向にある。引き続きアセットマネジメント及び水道事業整備計画に基づく計画的な老朽管更新を行う必要がある。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は、昨年度から横ばいであり、類似団体に比べると下回っている。今後も継続して老朽化対策に取り組む必要がある。②管路経年化率は前年度に比べて上回ったものの、類似団体値に比べると下回っている。③管路更新率は、類似団体平均値を下回っている。大口径の基幹管路および重要給水施設管路の更新を優先して行っているため、管路総延長に対する更新延長の割合は比較的低くなる傾向にある。引き続き計画的な更新を実施していく必要がある。
全体総括
給水件数は微増であるものの、有収水量は減少し、物価高騰の影響を受け人件費や動力費等の経常経費は増加傾向にある。令和6年4月検針分から料金の値上げを行ったが、今後、水需要の減少、水道施設の更新・修繕等対策資金の負担増が予想され、持続可能な事業運営のため経営の健全性の維持に取り組んでいく必要がある。
出典:
経営比較分析表
,
よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の栗東市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。