滋賀県長浜市:長浜市立湖北病院の経営状況(2018年度)
滋賀県長浜市が所管する病院事業「長浜市立湖北病院」について、2018年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2018年度)
地域において担っている役割
当院は、長浜市北部地域唯一の病院であり、一般急性期、回復期及び慢性期までの診療を提供するとともに、高齢化著しい当地域での在宅療養支援機能を担う病院です。また、地域密着型の病院として保健・健診活動も提供してます。併せて、訪問看護ステーションを運営し、へき地診療所(3か所)の巡回診療も実施しています。
経営の健全性・効率性について
平成30年度は病床利用率がやや下がり、医業収支比率及び経常収支比率が悪化することとなり、累積欠損を増加させる結果となりました。入院患者1人1日当たりの収益が低い傾向にありますが、地域に必要な医療を提供するため、療養病棟を57床、一般病棟のうち半数にあたる48床を地域包括ケア病棟にあてていることが要因と考えられます。(地域包括ケア病棟は平成31年3月31日から35床に変更。)また、職員給与費対医業収益比率が平均値より高くなっていますが、職員確保が難しい当地域において安定的に医療を提供するため一定の費用が必要となっています。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率が平均より高くなっています。当院の本館(外来、手術室、療養病棟等)は昭和58年に建設され、老朽化が著しい状況にあります。一般病棟がある新館も平成18年に増築され、12年経過しました。医療機器については、老朽化した医療機器を最低限の更新のみにとどめており、減価償却率は増加しました。新館増築とともに購入した医療機器等の更新時期がきており対応が課題となっています。地域医療構想を踏まえ、老朽化した施設への対応も含めた病院の在り方について検討しています。
全体総括
平成30年度は前年度と比較し、患者1人1日当たり収益は入院・外来ともに増加しましたが、患者数の減少により、医業収益が減少し医業収支比率が悪化する結果となりました。今後は、地域医療構想を踏まえ、地域に必要な医療の提供を維持しつつ、中期経営計画(改革プラン)に基づき収支改善に向けさらに取組を進める必要があります。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
長浜市立湖北病院の2018年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の長浜市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。