事業・施設概要
| 都道府県 | 三重県 | 経営主体 | 大台町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D2 | 行政区域内人口 | 9,964人 |
| 現在給水人口 | 9,852人 | 給水区域面積 | 23,630ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率はほぼ横ばいで推移している。今後は平成22年度から7ヵ年の期間で着手している簡易水道の統合整備に係る地方債の借入により、一般会計からの繰入金が増加することが予想される。経営改善に向けた取り組みとして、給水収益を増加させるため、平成27年度において水道料金の値上げを予定している。また、有収率も年々低下傾向であり、維持管理費の増加に加担していることから、漏水調査等を行い、無効水量を減少させていくことが喫緊の課題となっている。
老朽化の状況について
施設については、現在行っている簡易水道統合整備にかかる簡易水道については、概ね更新が完了する見込みだが、残る簡易水道においては老朽化が進んでいく。耐用年数を迎えるまでにいかに更新していくかが重要な課題である。また、管路の更新・耐震化は未だ低い値にあり、耐用年数を超える管路も散在していることから、緊急性・重要性を検討しながら、道路改良等と同調した事業計画を図り、効率的な施工とコストの削減に努める。
全体総括
経営状況の収益性など厳しい状態の中、今後更に地方債償還の増加や維持管理費の高騰などが見込まれ、水道事業の経営は益々厳しくなっていく。老朽管・施設の更新や耐震化など課題は山積している中、短期間での整備は困難であることから、施設の長寿命化、アセットマネジメントによる施設更新事業費の平準化を図り、水道事業の経営健全化に努める。
経営状況
収支構造
総額2.3億円
総額2.3億円