事業・施設概要
| 都道府県 | 三重県 | 経営主体 | 鈴鹿市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 200,277人 | 現在処理区域内人口 | 18,484人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 15,628人 | 現在処理区域面積 | 543ha |
| 晴天時現在処理能力 | 6,550m³/日 | 下水管布設延長 | 212km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
農業集落排水事業は,平成6年度から一部地域での供用を開始し,平成27度末での普及率は9.23%である。経費回収率は,100%を大幅に下回っており,使用料収入では,資本費はもとより,維持管理費も賄えない状況であり,一般会計からの繰入金に依存する経営となっている。また,処理地区ごとに処理場を有するため,運転管理委託費,動力費等の多額の維持管理費が必要となっている。汚水処理原価については,公共下水道事業と比較して,約2倍である。
老朽化の状況について
農業集落排水事業の供用開始時期は,平成6年度からで,管渠施設等は法定耐用年数の半分にも満たないものが多い。
全体総括
持続可能な農業集落排水事業を経営するためには,接続率の向上,維持管理費の削減,受益と負担のあり方などの見直しが必要となってくる。28年度から経営戦略の策定のため審議会を設置し,維持管理計画や使用料体系の検討をおこない,健全化に向けた取組みを進める。
経営状況
収支構造
総額11.0億円
総額10.2億円