事業・施設概要
| 都道府県 | 三重県 | 経営主体 | 津市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 272,875人 | 現在処理区域内人口 | 10,663人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 9,968人 | 現在処理区域面積 | 480ha |
| 晴天時現在処理能力 | 4,226m³/日 | 下水管布設延長 | 141km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は、100%を下回っているため、経営改善に取り組む必要がある。企業債残高対事業規模比率は企業債償還が完了する中、企業債の発行額を抑制しているため、類似団体平均値と比較して800P近く低く、良好であるが、必要な更新を先送りにしている状況でもある。経費回収率は類似団体平均値と比較して10.63P下回るとともに100%を大幅に下回っており、汚水処理に係る費用を使用料で賄うことができず、一般会計からの繰入金に依存している状況である。今後、人口減少等による使用料収入の減少および更新投資に充てる財源の確保を踏まえ、一層の費用縮減と適正な使用料について検討が必要である。汚水処理原価は老朽化による維持管理費の増加により、類似団体平均値を上回った。今後は老朽化による維持管理費が更に増加することが予測されるため、計画的な更新が必要である。水洗化率は前年度と同率で、類似団体平均値を8.81P上回っており、良好である。
老朽化の状況について
現在は適正な維持管理を行い、施設の長寿命化に取り組んでいる。今後、更新時期を迎える区域もあることから更新計画の策定と更新財源の確保が必要である。
全体総括
過去5年の推移をみると、汚水処理原価が増となり経費回収率が下がってきている。今後、人口減少等による使用料収入の減少も予測されることから、費用の縮減および使用料の見直しを含めた検討を行い、経営改善に努めていく。
経営状況
収支構造
総額4.8億円
総額3.1億円