三重県津市:農業集落排水の経営状況(2019年度)
三重県津市が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2019年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2019年度)
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は対前年度比1.35P増加したが、100%を下回っている。令和元年度は新たに国庫補助金を活用した事業も開始したところであるが、引き続き、経営改善に取り組む必要がある。企業債残高対事業規模比率は企業債償還が完了する中、企業債の発行額を抑制しているため、対前年度比60.19P減少し、類似団体平均値と比較して800P以上低く、良好であるが、必要な更新を先送りにしている状況でもある。経費回収率は類似団体平均値と比較して9.12P下回るとともに100%を大幅に下回っており、汚水処理に係る費用を使用料で賄うことができず、一般会計からの繰入金に依存している状況である。今後、人口減少等による使用料収入の減少および更新投資に充てる財源の確保を踏まえ、一層の費用縮減と適正な使用料について検討が必要である。汚水処理原価は老朽化による維持管理費の増加により、対前年度比13.16円増加したが、類似団体平均値と比較すると8.5円下回っており、良好である。今後は老朽化による維持管理費が更に増加することが予測されるため、計画的な更新が必要である。水洗化率は対前年度比0.6P増加し、類似団体平均値を8.49P上回っており、良好である。
老朽化の状況について
現在は適正な維持管理を行い、施設の長寿命化に取り組んでいる。今後、更新時期を迎える区域もあることから更新計画の策定と更新財源の確保が必要である。
全体総括
前年度と比較して、各指標は概ね好転しているが、経費回収率および汚水処理原価は悪化した。今後、人口減少等による使用料収入の減少も予測されることから、費用の縮減および使用料の見直しを含めた検討を行い、経営改善に努めていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2019年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の津市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。