事業・施設概要
| 都道府県 | 愛知県 | 経営主体 | 設楽町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 4,138人 | 現在処理区域内人口 | 1,766人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,445人 | 現在処理区域面積 | 301ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,232m³/日 | 下水管布設延長 | 69km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率について使用者の高齢化や減少により、使用料収入が伸びず維持費用の不足額を一般会計繰入金で賄っています。令和5年度から法適用し前年度比較はできませんが、現時点で類似団体平均値を5.93%上回っています。今後、使用料収入の減少が見込まれますので、更なる費用削減等の経営改善に取り組みます。⑤経費回収率について使用者の高齢化や減少により、使用料収入が伸びず、前年度比較はできませんが、現時点で類似団体平均値を5.25%下回っています。数値改善のため、より一層の合理化による経費削減や下水道使用料の見直しなどの検討が必要とあると考えます。⑥汚水処理原価について使用者の高齢化や減少に対し、施設の稼働に係る費用は横ばいであるため、前年度比較はできませんが、現時点で類似団体平均額を23.95円上回っています。より一層の合理化による経費削減や下水道使用料の見直しなどの検討が必要とあると考えます。⑧水洗化率について前年度比較はできませんが、現時点で類似団体平均値を2.14%下回っています。供用開始から20年以上経過し、高齢者世帯の自然減がある中、新規加入者も少ない状況であり、しばらく微減で推移することが予想されます。
老朽化の状況について
農業集落排水施設最適整備構想を作成し、設備更新を計画的に実施し長寿命化を図っていきます。また、ストックマネジメントを活用し、施設の社会的需要や老朽度の判定、改修時の費用対効果等を総合的に勘案したうえで設備更新を検討していきます。令和元年度より、処理場内の機器等を随時更新し、処理能力の維持に努めています。
全体総括
一般会計からの繰入れに依存している現状を踏まえ、経営戦略(平成28年度策定済み)をもとに計画的かつ合理的な経営を行うことを目指し、収支の改善等を通じた経営基盤の強化に努めます。また、最適整備構想に基づく取り組みとして、津具地区処理場内の設備更新を令和元年度からスタートしており、将来にわたる事業の安定経営の実現を目指します。【令和5年度法適用化(財務適用)実施】【令和6年度経営戦略見直し作業中・年度末完成予定】
経営状況
収支構造
総額2.4億円
総額2.1億円