事業・施設概要
| 都道府県 | 愛知県 | 経営主体 | 設楽町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 4,265人 | 現在処理区域内人口 | 1,815人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,498人 | 現在処理区域面積 | 301ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,232m³/日 | 下水管布設延長 | 69km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率についてR4は法適用に伴う準備資金として多額の一般会計繰入金を受け入れた影響で151.05%と一時的に高い数値となりました。次年度以降は昨年度までの65%前後の値に戻る見込です。⑤経費回収率についてR5.4月の法適用に伴うR4打切決算による影響により、算出式の分母の汚水処理費が減少し分子の下水道使用料が微減したため、R4比率は平均値には及ばないものの51.76%と一時的に増加しました。次年度以降は50%前後の数値で推移する見込です。⑥汚水処理原価についてR5.4月の法適用に伴うR4打切決算による影響により算出式の分子の汚水処理費が減少し、人口減少により分母の年間有収水量が減少したため、R4比率が311.41円に減少しました。平均値比較では平均を上回っており、より一層の合理化による経費削減や下水道使用料の見直しなどの検討が必要とあると考えます。⑧水洗化率について人口減少により処理区域内人口及び現在水洗便所設置済人口がともに減少しましたが、R4比率はほぼ横ばいの82.53%となりました。(補足)R4決算数値はR5.4月の法適用に伴い、開始時運転資金として農業集落排水特会に約1億円の繰入を実施したため①⑤が他年度と比べ一時的に高い数値となりました。
老朽化の状況について
農業集落排水施設最適整備構想を作成し、設備更新を計画的に実施し長寿命化を図っていきます。また、ストックマネジメントを活用し、施設の社会的需要や老朽度の判定、改修時の費用対効果等を総合的に勘案したうえで設備更新を検討していきます。令和元年度より、処理場内の機器等を随時更新し、処理能力の維持に努めています。
全体総括
一般会計からの繰入れに依存している現状を踏まえ、経営戦略(平成28年度策定済み)をもとに計画的かつ合理的な経営を行うことを目指し、収支の改善等を通じた経営基盤の強化に努めます。また、最適整備構想に基づく取り組みとして、津具地区処理場内の設備更新を令和元年度からスタートしており、将来にわたる事業の安定経営の実現を目指します。【令和5年度法適用化(財務適用)実施】【令和6年度経営戦略見直し予定】
経営状況
収支構造
総額1.8億円
総額7,430.9万円