事業・施設概要
| 都道府県 | 愛知県 | 経営主体 | 東海市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 114,511人 | |
| 現在給水人口 | 114,411人 | 給水区域面積 | 4,343ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営状況
収支構造
総額22.0億円
総額19.5億円
| 都道府県 | 愛知県 | 経営主体 | 東海市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 114,511人 | |
| 現在給水人口 | 114,411人 | 給水区域面積 | 4,343ha |
注:人口・面積は当該年度値。
総額22.0億円
総額19.5億円
【経営の健全性】①経常収支比率及び⑤料金回収率は平成29年度で100%を超えており、また②累積欠損金は発生していないため、健全な事業運営ができていると言えます。平成27年度は、東海ポンプ場の配水池取り壊しによる多額の資産減耗費を計上しており、一時的に①及び⑤の数値が低くなっています。③流動比率は150%を超えており、短期的な債務に対する支払能力があると言えますが、平均値を下回っており、近年減少傾向にあります。東海ポンプ場を始めとする配水施設の更新により、建設改良費の資金となる流動資産が減少し、その未払金が増加しているためで、今後も減少傾向が続くと予想されます。【経営の効率性】⑦施設利用率は60%前後で推移し、平均値より2.7%ほど低い数値となっています。数値が高いほど効率的な施設利用ができているといえますが、100%に近くなると、需要に対し施設能力が追いついておらず安定供給の面で問題があることになります。水道事業は季節により需要変動があり、配水量がピークになる夏場に配水量不足とならない施設能力が必要となるため、効率性を評価するためには、一日配水能力に対する一日最大配水量の割合である最大稼働率も参考にしなければなりません。平成29年度の一日配水能力は58,300m3、一日最大配水量は38,777m3で、最大稼働率は66.51%となっており、この10年間では65~70%前後で推移してることから、ほぼ適切な施設規模であると言えます。⑧有収率は近年増加傾向にあり、平成29年度は95%を超えました。平均値と比較しても高い数値となっており、施設の稼働状況が十分に収益に反映されていると言えます。平成27年度から3カ年計画で行っていた、市内配水区全域の水道本管及び宅地内への引き込み管の漏水調査が完了し、その成果によるものと考えられますが、引き続き有収率を維持し、効率的な運営を行っていく必要があります。
【老朽化の状況】②管路経年化率は平成29年度で7.47%と、平均値と比較しても低い数値となっており、比較的、法定耐用年数を経過した管路は少なく、早急に更新が必要な経年管路が少ないことがわかります。また、③管路更新率は、年によって数値の変動がありますが、平成22年度から平成31年度までの10年間を計画期間とする管路更新計画及び平成30年度策定予定の管路耐震化計画に基づき、計画的な更新事業を行っていきます。さらに平成27年度から、過去に採用されてきた配水管に比べより長期寿命を持つGX形ダクタイル鋳鉄管及び配水用ポリエチレン管を本格的に採用し、配水管路の長寿命化による更新周期の延長を図っています。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2017年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
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