事業・施設概要
| 都道府県 | 愛知県 | 経営主体 | 安城市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 安城駅西駐車場(西棟) |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A1B1 |
| 収容台数 | 222台 | 1日平均駐車台数 | 152台 |
| 駐車場使用面積 | 5,704m² | 建設後経過年数 | 37年 |
| 1時間当たり基本料金 | 12円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
H24に耐震工事を行ったことに伴い、企業債を発行しH26から償還を行ったいるため、総費用が増え、収益等各指標は平均値を下回っている。H25は企業債の償還を行っていないため、①収益的収支比率については平均値を上回っている。企業債償還のため①収益的収支比率及び⑤EBITDAについては平均値より低くなっているが、料金収入自体は定期貸専用駐車場であるため安定しており④売上高GOP比率についてはH25から類似施設平均値を上回っている。
資産等の状況について
H24に耐震工事を行ったことに伴い、市債を発行した。H34に償還完了予定。⑩企業債残高対料金収入について、償還が始まったばかりのため平均値より大幅に高くなっているが、償還計画に基づき計画的な地方債償還を行い、地方債残高は年々減少していく見込みである。細かな施設の更新や修繕は今後必要に応じて行っていく。また、地方公営企業法を適用していないため⑥有形固定資産減価償却費⑨累積欠損金比率については「該当なし」となっている。
利用の状況について
定期貸専用駐車場であり、1台あたりの駐車時間が長く1日の平均台数が少ない状況となっている。⑪稼働率についてH24は改修工事で駐車場を閉鎖していた期間があるため特に低くなっている。市主要駅が周辺にあり利用者の傾向としては、通勤等によるパークアンドライドが目的であるため駐車場としてのニーズはあると考えられる。
全体総括
収益、稼動率ともに平均値より低くなっており企業債償還金もあるため経営状況は赤字となっている。今後の経営改善化のために、本駐車場は、駅利用者の通勤等によるパークアンドライド需要による利用が多いため、経営を継続する必要がある。経営戦略についてはH32までに策定予定。ただし、同駐車場については、市の区画整理事業区内であり、市全体の施策の中で、市の施設として他用途での利用も検討されている。