愛知県碧南市:碧南市民病院の経営状況(最新・2024年度)
愛知県碧南市が所管する病院事業「碧南市民病院」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度
経営比較分析表(2024年度)
地域において担っている役割
当院は西三河南部西医療圏の中核病院として、地域における第二次救急医療機関の役割を担っている。
経営の健全性・効率性について
令和6年度は④病床利用率において前年度と比較し若干の上昇があったが、②医業収支比率を見ると全国平均を10%下回る結果となった。類似病院との比較においても4.6%下回っていた。医業収益においては前年度比で230,336千円増加したが、それを上回る費用の増加が医業収支比率の悪化を助長することとなった。主な増加費用科目としては職員給与費と材料費があげられ、前者は416,980千円、後者は78,376千円が前年度から増加した。今後も物価高騰、職員給与費上昇が見込まれるため、それらを上回る収益の確保を目指す必要がある。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率が表すように全国平均、類似病院平均を15%以上上回った。とりわけ一部に特化して耐用年数が近づいているわけではなく、総じて減価償却が進んでいる。近いうち医療機器の更新時期や建物等の改修時期を迎える対象が増えることが見込まれるが、当院の経営状況が悪化していることからも、真に更新や改修が必要なものを精査し、持続可能な病院運営に配慮していく必要がある。
全体総括
1.経営の健全性・効率性についてにおいても言及したとおり、人件費や材料費の高騰により、令和6年度は経営状況の悪化が顕著となった。今後も職員給与費の上昇や材料費の高騰が見込まれるため、持続可能な病院経営のために不採算診療科等のあり方や職員配置を1から検討し、収益の改善や費用の抑制に取り組んでいく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
碧南市民病院の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の碧南市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。