事業・施設概要
| 都道府県 | 愛知県 | 経営主体 | 豊橋市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 豊橋市松葉公園地下駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A2B1 |
| 収容台数 | 214台 | 1日平均駐車台数 | 148台 |
| 駐車場使用面積 | 10,018m² | 建設後経過年数 | 23年 |
| 1時間当たり基本料金 | 300円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
・①収益的収支比率は、前年度に黒字に転換したものの再び赤字に転換した。要因は、新型コロナウイルスの感染拡大による利用者の減少に伴う使用料収入の減少が要因であると考えられる。・売上高GOP比率については、平均より高い値ではあるが、マイナスへ転換した。要因は、①と同様である。・EBITDAは、マイナスへ転じ、平均をも下回る値となった。要因は、①と同様である。・②他会計補助金比率及び③他会計補助金額はいずれも0であり、他会計からの補助は無い。
資産等の状況について
・⑩債務残高は償還が令和元年度に完了したため0となっている。・令和2年度に長寿命化計画を策定した。その計画に基づき、点検、予防保全・改良保全工事等を効果的に行うことで⑧設備投資見込額の節減及び施設の長寿命化と利便性の向上を図る必要がある。・また、地方公営企業法を適用していないため⑥有形固定資産減価償却率⑨累積欠損金比率については「該当なし」となっている。
利用の状況について
・⑪稼働率は平成27年度からほぼ横ばいで推移していたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響による利用者の減少により大きく値を下げた。なお、もとより値が平均より低いのは利用者の多くが定期券や上限料金制度を利用した長時間駐車であることが原因であると考えられる。・新型コロナウイルス感染症が収束に向かえば、稼働率が回復するものと見込まれるが、地下駐車場であることや定期契約可能ということなど、周辺の民間コインパーキングとの差別化を適切にPRし、利用増を図る必要がある。
全体総括
・前年には債務の償還が完了したことで、黒字に転換したが、再び赤字となった。・新型コロナウイルス感染症が収束に向かえば、収益・回転率ともに一定の回復が見込めるが、効果的なPRを行うことで、より利用増を図る必要がある。・施設は比較的新しいが建築年数の経過により老朽化が進んでいるため、安心・安全に使い続けられるよう点検・保全を効果的に行っていく。・厳しい社会情勢が続く中、指定管理制度を活用した効率的な管理運営や、利用者ニーズに合ったサービス体系を構築することや利便性の向上策を講じるなど、周辺環境の変化に対応した施策により、利用者の増加、収益の改善を図っていく必要がある。・令和2年度経営戦略策定済み、令和7年度経営戦略見直し予定。