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静岡県吉田町:公共下水道の経営状況(2020年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県静岡県経営主体吉田町
事業名下水道事業業種名公共下水道
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口29,382現在処理区域内人口11,101
現在水洗便所設置済人口7,998現在処理区域面積286ha
晴天時現在処理能力3,200m³/日下水管布設延長77km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額7.3億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額7.3億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

当町の公共下水道事業は、令和2年4月1日から地方公営企業法を適用し、公営企業会計に移行した。①経常収支比率は98.20%で費用を収益で賄えていない状況である。②累積欠損金は生じていないが、一般会計からの繰入金に依存している。③流動比率は24.91%と低く、現金の保有が少ないため、毎年度一般会計からの繰入金により企業債を償還している。④企業債の償還金については、全額一般会計からの繰入金によるものとしているため、0%となっている。⑤経費回収率は、42.61%と低く、使用料収入により汚水処理費を賄えておらず、一般会計からの繰入金に依存している状況にある。このため、令和2年度に策定した経営戦略において、使用料の改定を2段階で行い経費回収率100%を目指すこととした。⑥汚水処理原価は、他団体よりも高くなっているが、工務部門職員に係る給与費を収益的支出に予算計上していたことが主な要因である。予算計上を適切に改めるほか、引き続き機器更新時に省エネ機器とするなど汚水処理費の削減に努める必要がある。⑦施設利用率は、77.22%と平均値よりも高くなっており、良い利用状況であるが、現在も面整備を進めているため、流入量の変化に対応できるよう適切な処理場規模とする必要がある。⑧現在も面整備を進めているため、水洗化率は、平均よりも低い状況にあるが、使用料収入の増加に向けて接続率の向上に努める必要がある。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

①有形固定資産減価償却率は、3.44%と低いが、公営企業会計に移行した令和2年4月1日を資産取得年月日としているためである。②当町の下水道事業管渠整備は、平成2年度から行っており、耐用年数を超過する管渠はまだ無いが、ストックマネジメント計画に基づく点検調査を実施し、適切な維持管理に努めている。③管渠改善率は、0.09%となっているが、これは、下水道法施行令の改正及びストックマネジメント計画に基づく点検調査により判明した腐食箇所の更新となる。耐用年数を超える管渠はまだ無い状況であるが、点検調査結果に基づき、長寿命化を図る。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2020年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

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