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静岡県下田市:公共下水道の経営状況(2022年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県静岡県経営主体下田市
事業名下水道事業業種名公共下水道
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口19,963現在処理区域内人口9,559
現在水洗便所設置済人口7,131現在処理区域面積289ha
晴天時現在処理能力9,200m³/日下水管布設延長79km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額8.6億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額7.0億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

「①経常収支比率」は100%を超え、類似団体平均値を約15ポイント上回っている。この要因としては経常収益の59.5%を占める一般会計からの繰入金(513,369千円)によるところが大きい。「③流動比率」は類似団体平均値を約26ポイント下回っており、前年度に比べ約3ポイント下回った。要因は流動負債の企業債が減っているものの、流動資産の現金も減ったためである。「④企業債残高対事業規模比率」は、全国平均・類似団体平均値を大幅に上回っている。令和4年度末の企業債残高は4,379,182千円であるが、事業費の平準化に努め、残高は毎年5%程度圧縮できている。「⑤経費回収率」は、類似団体平均値を約30ポイント下回っている。要因としては、維持管理経費が大幅に増大したことによる。適正な使用料の見直しを検討し、経費回収率の安定化を図りたい。「⑥汚水処理原価」は、類似団体平均値を約50円上回っている。前年度に比べ約60円増加した。要因としては、維持管理経費が大幅に増大したことによる。「⑦施設利用率」は、全国平均・類似団体平均を大きく下回っている。人口減少や接続の伸び悩みなどにより想定した処理水量が確保できていない。今後は計画区域の見直しや施設規模の再検討が必要である。「⑧水洗化率」は類似団体平均を約16ポイント下回っている。接続促進活動を推進し、向上に努めたい。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

「①有形固定資産減価償却率」は、全国平均・類似団体平均値を大幅に下回っており、一見老朽化の度合いは低いように思えるが、施設は平成4年供用開始で約30年が経過している。比率が低くなった要因は、分母となる償却対象資産の帳簿原価が、移行時の固定資産評価において、経過年数に相当する減価償却累計額を控除した額となっていることによるものであり、実態と大きくかけ離れたものとなっている。また、法定耐用年数を超えた管渠及び更新した管渠が存在しないため、「②管渠老朽化率」「③管渠改善率」は数値なしであるが、事業開始が昭和49年であり、初期に布設した管渠が間もなく耐用年数を経過する。引き続き「ストックマネジメント計画」に基づき、費用の平準化に努めた更新を行っていく。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

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