事業・施設概要
| 都道府県 | 静岡県 | 経営主体 | 下田市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 21,492人 | 現在処理区域内人口 | 10,245人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 7,252人 | 現在処理区域面積 | 286ha |
| 晴天時現在処理能力 | 9,200m³/日 | 下水管布設延長 | 78km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額5.3億円
総額2.6億円
| 都道府県 | 静岡県 | 経営主体 | 下田市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 21,492人 | 現在処理区域内人口 | 10,245人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 7,252人 | 現在処理区域面積 | 286ha |
| 晴天時現在処理能力 | 9,200m³/日 | 下水管布設延長 | 78km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額5.3億円
総額2.6億円
H30の汚水処理原価は、H29以前に比べ大幅に減少している。これは汚水資本費、分流式下水道等に要する経費の算定方法を改めより正確な汚水処理費が算出されたことによるものである。収益的収支比率と経費回収率の大幅な増加も、下水道使用料収入自体はほぼ例年通りであることから、この算定方法の改めによるものと考える。経費回収率は100%を下回っているため、依然使用料で賄うべき経費を使用料以外で賄っていることを示しており、適正な使用料収入の確保が必要である。近年地方債残高は減少傾向にあり、それに伴い地方債償還金も減少傾向にあるが、企業債残高対事業規模比率は依然として類似団体平均値より高い水準にあり、前年度より増加している。増加した理由としては、使用料収入が前年度より僅かに減少し、料金収入に対する地方債残高の割合が増加したことによるものと考える。平均値より高い傾向にあるのも、使用料収入が伸び悩み、類似団体と比べ地方債残高の割合が高いことが原因と考える。使用料収入の伸び悩みは収益的収支比率が100%を下回っている要因にもなっていると考えられる。さらにもう一つの要因として、一般会計からの繰入金の減額があげられる。経費回収率からもわかるように、下水道事業が一般会計からの繰入金に依存していることを示している。施設利用率、水洗化率は類似団体平均値を下回っており、施設利用率に至っては50%にも届いていない。水洗化の伸び悩みにより流入水量が少なくなっているため運転が非効率な状況となっているといえる。
管渠老朽化率等は数値化されていないが、本市下水道事業は昭和49年より事業が開始されたため、初期に布設された管渠は布設後40年以上を経過しており、まもなく耐用年数を経過する。管渠更新及び老朽化対策については、類似団体平均値も低い水準に留まっているものの、本市では更新実績はなく、施設及び設備の老朽化対策の実施に留まっていた。今後はストックマネジメント実施のため策定した計画や耐震対策の計画に基づき、管渠の耐震化工事、老朽化対策を行っていく。また、修繕・改築計画を新たに策定し、更新及び老朽化対策を実施していく。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2018年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
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