事業・施設概要
| 都道府県 | 静岡県 | 経営主体 | 下田市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 21,937人 | 現在処理区域内人口 | 10,082人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 7,329人 | 現在処理区域面積 | 284ha |
| 晴天時現在処理能力 | 8,750m³/日 | 下水管布設延長 | 77km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額4.1億円
総額2.9億円
| 都道府県 | 静岡県 | 経営主体 | 下田市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 21,937人 | 現在処理区域内人口 | 10,082人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 7,329人 | 現在処理区域面積 | 284ha |
| 晴天時現在処理能力 | 8,750m³/日 | 下水管布設延長 | 77km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額4.1億円
総額2.9億円
汚水処理原価は類似団体の平均値を大きく上回っている。これは、水洗化率が低いことにより計画処理水量に達していないこと、汚水資本費の算定方法を改め、より正確な資本費が算出され、例年330円前後であった汚水処理原価が480円を越える金額となったことによるものと考える。この汚水処理原価が高額なことにより、使用料で回収すべき経費が回収できていないため経費回収率が低い水準となっている。また、経費回収率から使用料で賄うべき経費を使用料収入以外で賄っていることもわかる。地方債残高は減少傾向にあり、それに伴い地方債償還金も減少傾向にある。前年度より企業債残高対事業規模比率が減少しているが、これは前年度に比べ使用料収入がわずかに増加したこと、地方債残高が減少し料金収入に対する起債残高の割合が減少したことが要因と考える。しかし、企業債残高や償還金が減少しているにも関わらず収益的収支比率は減少している。その要因としてあげられるのが、使用料収入の伸び悩みと一般会計からの繰入金の減額であり、これは下水道事業が一般会計からの繰入金に依存していることを示している。施設利用率は類似団体平均値を下回っており、50%にも届いておらず、水洗化率についても類似団体平均を下回っている。水洗化の伸び悩みにより流入水量が少なくなり、処理場の処理能力に対する流入水量が少なくなっているため運転が非効率な状況となっているといえる。
管渠老朽化率等は数値化されていないが、本市下水道事業は昭和49年より事業が開始されたため、初期に布設された管渠は布設後40年以上を経過しており、まもなく耐用年数を経過する。管渠更新及び老朽化対策については、類似団体平均値も低い水準に留まっているものの、本市では更新実績はなく、施設及び設備の老朽化対策の実施に留まっている。今後は管渠の耐用年数経過に備え、ストックマネジメント実施のため策定した計画や耐震対策の計画に基づき、更新、老朽化対策を実施していく。主要な管渠において、腐食する恐れの大きい箇所については、改正下水道法に基づき新たな事業計画を策定し点検方法及び頻度を定める。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2017年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
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