静岡県伊東市:末端給水事業の経営状況(2015年度)
静岡県伊東市が所管する水道事業「末端給水事業」について、2015年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2015年度)
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は、単年度の収支が黒字であることを示す100%を上回っています。また、累積欠損金の発生も無く、本市の経営状況は健全な水準が保たれています。流動比率は、類似団体平均を下回っていますが、全国平均とほぼ同水準にあり、必要な支払能力は確保されています。企業債残高対給水収益比率は、類似団体平均を上回っていますが、75%を超える自己資本構成比率を維持しており、企業債に対する依存度は低いものと考えられます。料金回収率は100%を上回っており、経営に必要な経費を水道料金で賄うとともに、給水原価については、類似団体平均を下回る水準を維持しております。施設利用率については、本市は観光を中心とした第3次産業が主要産業であるため、行楽シーズンの水需要の増大を考慮し、適正な施設規模を検討する必要があります。有収率は、平成26年度から1.58%向上し、71.00%となりました。引き続き漏水調査の強化に努め、有収率の向上を図っていきます。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は、類似団体平均を若干下回っており、施設の老朽化の状況は他の事業体とほぼ同様の状況であると考えられます。老朽管対策については、避難所や医療施設等の重要給水施設への給水確保や管路施設の老朽度合等を考慮し、計画的に更新していきます。
全体総括
経常収支比率、料金回収率が100%を超え、累積欠損金も生じておらず、本市の経営状況は、引き続き健全な水準にあります。しかし、有収率や管路経年化率等については全国平均や類似団体平均より低い数値を示しています。給水人口の減少等により、給水収益は減少傾向にありますが「安全、安心でおいしい水を安定的に供給する」ため、老朽化施設の更新や耐震化等を推進し、水利用の状況に応じた施設の適正な維持管理に努めていくとともに、「おいしい水を安価に提供していく」ために、経常経費や企業債残高の削減等、より一層効率的な事業運営に努めます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2015年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の伊東市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。