静岡県浜松市:浜松医療センターの経営状況(2022年度)
静岡県浜松市が所管する病院事業「浜松医療センター」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2022年度)
地域において担っている役割
浜松医療センターは、救急・小児・周産期医療を中心に4疾病や感染症、エイズなどの政策的医療を提供している。また、「地域医療支援病院」や「災害拠点病院」、「がん診療連携拠点病院」の指定を受け、第二次、第三次救急病院として24時間365日患者を受け入れ、地域医療に不可欠な存在として、高度急性期・急性期を中心とした医療を提供している。新型コロナウイルス感染症への対応としては、「重点医療機関」の指定を受け、専用病床を確保し患者の治療にあたった。
経営の健全性・効率性について
当院が属する二次医療圏には、一般病床が500床を超える病院が当院を含め4院あり、病院機能の役割分担が求められている。そのような状況の中、当院は不採算・特殊医療を積極的に担っているため、患者1人1日当たりの収益は平均値を下回っている。また、院内全体でDPCの入院期間を意識した退院調整に取り組み、平均在院日数の適正化及び短縮化を図ったことにより、入院診療単価は増加したが、一方で新入院患者の確保が伸び悩み、病床利用率は前年度より1.9ポイント下回った。医業収支比率は、診療単価の増に伴い入院外来収益等は増加したが、費用の増加の影響により、前年度より0.2ポイント下回った。
老朽化の状況について
当院は、築後50年を経過しており、有形固定資産減価償却率が高く、施設の老朽化や患者の療養環境の向上が課題となっているため、令和6年1月開院を目指し新病棟の整備を進めている。経常収支比率は100%を継続して超えており、更新経費は経常収益で賄える見込みである。
全体総括
浜松医療センターにおいては、不採算・特殊医療を担いつつ、高度な医療を行うことで、患者1人1日当たりの収益を向上させることが課題である。また、新病棟の開院を機にさらに進化する高度急性期医療を推進し、医業収支比率の向上を図る必要がある。新型コロナウイルス感染症をはじめとする新興感染症への対応では、引き続き公立病院として地域で求められる医療を提供していく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
浜松医療センターの2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の浜松市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。