事業・施設概要
| 都道府県 | 岐阜県 | 経営主体 | 北方町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 18,352人 | 現在処理区域内人口 | 18,348人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 15,249人 | 現在処理区域面積 | 396ha |
| 晴天時現在処理能力 | 9,150m³/日 | 下水管布設延長 | 105km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経営の健全性については、経費回収率は平均を上回り汚水処理原価については平均を下回っているため適切な使用料設定により汚水処理が賄われているといえるが有収率が微減傾向にある。今後、水洗化率の向上にあわせ処理費が増えると見込まれるため、引き続き維持管理費の削減などに加え経営改善の検討を行う必要がある。また収益的収支比率が100%に近づき健全度は増していると考えられるが、一般会計からの繰入金を地方債の償還に充てている状況は変わらず、今後も引き続き使用料収入の見直しや経費の節減などの検討が必要である。経営の効率性については、施設利用率及び水洗化率は5年間の推移を見てもやや上昇傾向ではあるが横ばいで推移しているため未接続世帯の下水道切替を進め、水洗化率を向上させることが必要である。
老朽化の状況について
平成10年4月の供用開始から約20年ほど経過しているが、早急に管きょの改築などを行わなければならない状況ではないと考えるが、有収率が微減傾向にあるため、今後は、管きょの修繕などが増加することが予測される。そのため、老朽化対策についてはストックマネジメント計画に基づく計画的な施設の更新などの適切な改築計画を設ける必要がある。また、ふれあい水センターについては、長寿命化計画からストックマネジメント計画に移行し、電気設備長寿命化工事を財源を確保しながら順次実施していきます。
全体総括
収益的収支比率は昨年より若干下がったものの100%に近い数値で変動しており、健全度は増していると考えられるが、施設利用率及び水洗化率は平均を下回る状況が続いている。経営の健全化のためには使用料収入の向上を図る必要がある。そのため、水洗化率を向上させるため今後も広報誌などによる未接続世帯への啓発活動に努めていきます。また、地方債の償還状況や使用料収入の推移を見ながら使用料の改定を行うなど、安定した経営を目指し経営の健全化に努めていきます。企業法の適用を予定しています。の徹底による経費抑制、医療機器整備計画の策定による機器等の計画的な購入を行い、経営の健全性や効率の向上のための更なる努力が必要であ--る。--
経営状況
収支構造
総額6.0億円
総額3.1億円