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岐阜県美濃加茂市:農業集落排水の経営状況(2019年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県岐阜県経営主体美濃加茂市
事業名下水道事業業種名農業集落排水
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口57,308現在処理区域内人口2,781
現在水洗便所設置済人口2,531現在処理区域面積364ha
晴天時現在処理能力1,312m³/日下水管布設延長43km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額2.0億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額1.8億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

経常収支比率は、毎年度100%を上回っているが、これは使用料収入等で賄いきれない費用の財源を、繰入金として一般会計から繰り入れているためである。今年度、経常収益のうち使用料収入の割合は約17%、一般会計からの繰入金の割合は約64%と前年度に比べ微増であり、依然として繰入金への依存度が高くなっている。また、経費回収率は、35.62%と汚水処理費のおよそ6割を使用料収入以外の収入で賄っていることを示している。使用料収入の適正な確保と維持管理費の削減が必要である。短期的債務の支払能力を表す流動比率は、96.94%と昨年度に比べ増加し類似団体平均値を上回っており支払い能力が高いと言える。企業債残高対事業規模比率については、前年度より減少しており、料金収入に対する企業債残高の割合が減少していることが分かる。水洗化率は92.09%(※1)で類似団体平均値及び全国平均を上回っている。今後も料金収入増加のため、水洗化率向上のための取り組みを続ける必要がある。また、汚水管に流入する雨水や地下水等の不明水対策に取り組むことで有収率を改善する必要がある。※1水洗化率91.01%と表記されているが、水洗便所設置済人口の修正を行ったため、正しくは92.09%である。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

資産の老朽化度合いを表す有形固定資産減価償却率は、類似団体の平均を上回っており、施設の老朽化が順次進んでいる状況だと言える。耐用年数を超えた管渠の割合を表す管渠老朽化率については0.00%で現在のところ法定耐用年数を経過した管は保有していない。最も古い管渠は、平成3年度に整備された汚水渠であるが、今後の機能の保持を図るため、老朽管調査を行い修繕する。管渠改善率は、0.00%であるが、今後は老朽化対策に要する事業費が飛躍的に上昇することが予想される。限られた財源の中で計画的な更新を行うために、平成28年度に策定した経営戦略に基づいた更新を行う必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2019年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

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