事業・施設概要
| 都道府県 | 岐阜県 | 経営主体 | 美濃加茂市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 56,293人 | 現在処理区域内人口 | 2,875人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,622人 | 現在処理区域面積 | 364ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,312m³/日 | 下水管布設延長 | 43km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は毎年度100%を上回っており、単年度の収支は黒字となっている。これは、使用料収入等で賄いきれない費用の財源を、繰入金として一般会計から繰り入れているためである。現在、経常収益のうち使用料収入の割合は約16%、一般会計からの繰入金の割合は約63%と、繰入金への依存度が高くなっている。また、経費回収率は37.24%と、汚水処理費のおよそ6割を使用料収入以外の収入で賄っていることを示している。使用料収入の適正な確保と維持管理費の削減が必要である。短期的債務の支払能力を表す流動比率は76.66%と、昨年度より9.52ポイント増加し類似団体平均値を上回っている。企業債残高対事業規模比率については昨年度より減少しており、料金収入に対する企業債残高の割合が減少していることが分かる。水洗化率は類似団体平均値を上回っているが、使用料収入の増加によりさらに経営の健全性を高めるために、水洗化率向上の取り組みを続ける必要がある。また、汚水管に流入する雨水や地下水等の不明水対策に取り組むことで有収率を改善する必要がある。
老朽化の状況について
当事業体の供用開始年度は平成5年度と比較的遅い。そのため、資産の老朽化度合いを表す有形固定資産減価償却率は類似団体平均値を下回っており、施設は比較的新しいと言える。耐用年数を超えた管渠の割合を表す管渠老朽化率についても0.00%で現在のところ法定耐用年数を経過した管は保有していない。最も古い管渠は平成3年度に整備された汚水渠である。管渠改善率は0.07%で、これは他の工事の支障となる汚水管の布設替を行ったことによるものである。今後は老朽化対策に要する事業費が飛躍的に上昇することが予想される。限られた財源の中で計画的な更新を行うために、平成28年度に策定した経営戦略に基づいた更新を行う必要がある。
全体総括
現状においては一般会計からの繰入金によって、安定的な経営を維持していると言える。今後は管渠や施設の老朽化が進み、更新費用の増加が見込まれる。企業債償還金についてもしばらくは高水準で推移する見込みであり、減価償却費の見合い分でも賄いきれず資金的に厳しい状況が続くことが見込まれる。維持管理費削減のために、管渠のスペックの見直し等を検討するとともに、汚水管に流入する雨水や地下水等の不明水対策に取り組むことで有収率の向上を図っていく。また、料金収入増加のために、水洗化率向上のための取り組みも続ける。また、限られた財源の中で効果的な更新を行う必要があり、平成28年度に策定した経営戦略に基づいた計画的な更新が必要である。た計画的な更新が必要である。命化計画や、平成28年度に策定した経営戦略に基づ状況の把握も可能になります。統合により業務の効分担(1次から3次医療)定については、水道事業の経営戦略の見直しの中で性・効率性を高め、持続可能な水道事業運営に努め資費用、水道料金のあり方、有収率の向上に取り組いた、計画的な更新が必要である。率化が進むので、今後も引き続き経営の健全性・効--進めていく必要がある。んでいきたい。ていきます。率性を高め、持続可能な水道事業運営に努めていき--ます。
経営状況
収支構造
総額2.1億円
総額1.9億円