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岐阜県美濃加茂市:特定環境保全公共下水道の経営状況(2021年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県岐阜県経営主体美濃加茂市
事業名下水道事業業種名特定環境保全公共下水道
会計適用区分法適用類似団体区分D2
行政区域内人口57,016人現在処理区域内人口6,006人
現在水洗便所設置済人口5,470人現在処理区域面積156ha
晴天時現在処理能力0m³/日下水管布設延長59km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営の健全性・効率性について

経常収支比率は、毎年度100%を上回っているが、これは使用料収入等で賄いきれない費用の財源を、繰入金として一般会計から繰り入れているためである。今年度、経常収益のうち使用料収入の割合が約39%と前年度と比べて減少したのに対し、一般会計からの繰入金の割合は約33%と前年度と比べ増加し、依然として繰入金への依存度が高いままである。また、経費回収率は、91.64%と前年度と比べ増加したが、汚水処理費の約1割を使用料収入以外の収入で賄っていることを示しており、引き続き使用料収入の適正な確保と維持管理費削減が課題である。短期的債務の支払能力を表す流動比率は、73.75%と前年度と比べて減少したが、毎年度類似団体平均値を上回っており、支払能力は高い状態を維持している。企業債残高対事業規模比率については、前年度と比べ減少しており、料金収入に対する企業債残高の割合は順調に減少している。水洗化率は91.08%で、類似団体平均値及び全国平均を上回っている。今後も使用料収入の増加のため、引き続き、水洗化率向上を図るとともに、汚水処理費の低減のため、汚水管に流入する雨水や地下水などの不明水対策に取り組み、有収率向上を図る必要がある。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧水洗化率

老朽化の状況について

当事業体の供用開始年度は、平成8年度と比較的新しいが、資産の老朽化度合を表す有形固定資産減価償却率は類似団体平均値を上回っている。耐用年数を超えた管渠の割合を表す管渠老朽化率については0.00%であり、現在のところ法定耐用年数を経過した管は保有していない。最も古い管渠は、平成4年度に整備された汚水管渠であるが、機能保持に必要な修繕を行っていく。管渠改善率は0.00%であるが、今後は老朽化対策に要する事業費の飛躍的な上昇が予想される。限られた財源の中で計画的な更新を行うため、ストックマネジメント計画や経営戦略に基づいた更新を行う必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

全体総括

現状は、一般会計からの繰入金により、経営を維持している状況が続いている。今後、管渠や施設の老朽化が進むことで、更新費用の増加が見込まれ、企業債償還金についても、今後迎えるピークに向かって増加傾向となるため、厳しい経営状態が続くことが予想される。維持管理費を削減するため、管渠や施設のスペック見直しを検討するとともに、汚水管に流入する雨水や地下水などの不明水対策に取り組み、有収率向上を図っていく。また、財源確保のため、使用料収入の増加に繋がる水洗化率向上の取り組みの継続とともに、他会計からの借入金による円滑な資金調達を継続して行う。は経営への影響が大きいため、有収率の更なる向今後も効率的な事業運営に努め、経営の健全性事業経営戦略に基づき、計画的に施設を更新し費までと変わらぬ、安全でおいしい水道水の安定しえるために、ストックマネジメント計画を策定分析を行っていきます。分析結果から適正な受益また、更新事業の財源となる給水収益は減少傾向などを検討していく必要があります。ジメントにより耐用年数を超えても健全に使える厳しい経営状況の中で、計画的かつ安定的な事厳しい経営状況の中で、計画的かつ安定的な事上に努めていきます。を確保するとともに、住民の皆様に安心して安定用の平準化に取り組み、経営の合理化を推進してた供給に努めていきたい。にあるため、適正な料金水準の検討を行い、簡易し、持続可能な下水道経営の確立を目指し、経営者負担を検討しつつ、将来の設備更新にも備えた資産を把握し、更新費用の平準化を図りながら、業推進を図るため、ストックマネジメント計画や業推進を図るため、ストックマネジメント計画や的に水道を使っていただけるよう努力してまいりいく。改善に努めます。持続可能な下水道経営の確立を目指し、引き続き水道事業統合によるスケールメリットを生かした計画的な更新を実施します。また、管路の耐震化個別施設計画、経営戦略を総合的に活用した事業個別施設計画、経営戦略を総合的に活用した事業ます。経営改善に努めます。経営を行い、健全経営を維持します。の推進など災害に強い水道施設とすることで水道運営が必要である。運営が必要である。事業の経営基盤の強化を図り、持続可能な水道事業運営に努めていきます。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額2.2億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額2.2億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2021年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の美濃加茂市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。