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川西保健衛生施設組合:特定環境保全公共下水道の経営状況(2014年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県長野県経営主体川西保健衛生施設組合
事業名下水道事業業種名特定環境保全公共下水道
会計適用区分法非適用類似団体区分D2
行政区域内人口138,160人現在処理区域内人口1,145人
現在水洗便所設置済人口1,062人現在処理区域面積35ha
晴天時現在処理能力735m³/日下水管布設延長17km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営の健全性・効率性について

当組合は、一般的な下水道事業と異なり、汚水処理事業のほかに共同汚泥処理事業も実施しているという特殊性があります。左記分析表の「⑤経費回収率」及び「⑥汚水処理原価」は、共同汚泥処理経費も含めたものです。汚水処理対象経費に限定した場合は、平成26年度で「⑤経費回収率」は64.04%、「⑥汚水処理原価」は354.24円になります。汚水処理事業は、処理区域内人口が1,145人と小規模であることから、維持管理経費が割高となり、汚水処理原価は類似団体平均値より100円以上高くなっています。経営の効率化という面では、浄化センターの広域維持管理委託を行っており、経営の効率化・維持管理経費の縮減に役立っており、今後も継続していく予定です。ライフサイクルコストの最小化、事故発生や機能停止を未然に防止する観点から、汚水処理施設は平成26年度から、共同汚泥処理施設は平成27年度に、長寿命化対策に着手したところです。事業運営に当たり、維持管理経費の節減など、効率的な経営に今後も努めていきます。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

供用開始から平成27年度末時点で汚水処理施設は20年を経過し、共同汚泥処理施設は16年半を経過することから、改築更新の検討が必要な時期となっています。こうしたことから、汚水処理施設は平成26年度から、共同汚泥処理施設は平成27年度に、長寿命化対策に着手しています。今後、長寿命化計画を策定し、計画的に設備等の更新を進め、ライフサイクルコストの最小化、事故発生や機能停止の未然防止に努めます。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

全体総括

処理対象人口が少ないなど、小規模事業であるがゆえに経営面でのスケールメリットが乏しいなど経営面の不利があり、さらに人口減少社会の進展などにより構成市町の財政状況がさらに厳しくなっていくことが想定される中、維持管理経費の抑制などにより、経営の健全化・効率化を図るとともに、長寿命化などの対策を講じていくことを予定しています。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額2.5億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額1.6億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2014年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の川西保健衛生施設組合リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。