事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 飯綱町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 個別排水処理 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 10,778人 | 現在処理区域内人口 | 149人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 128人 | 現在処理区域面積 | 12ha |
| 晴天時現在処理能力 | 187m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額1,133.6万円
総額1,133.5万円
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 飯綱町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 個別排水処理 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 10,778人 | 現在処理区域内人口 | 149人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 128人 | 現在処理区域面積 | 12ha |
| 晴天時現在処理能力 | 187m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額1,133.6万円
総額1,133.5万円
地方公営企業法適用初年度のため、グラフから経年比較はできませんが、類似団体及び全国平均等を考慮した分析とします。①経常収支比率他会計から企業債元利償還相当額の繰入を受けていますが当事業だけでは不足するため、農業集落排水事業から補填して100%を超えました。4つの処理区から構成され、平成7年度に供用開始した処理区もあり、施設の更新時期を迎えていますが、投資に充てる財源は確保されていません。地理的要因により人口減少が進むと推測しており、収益増加は期待できません。健全経営を継続するため、維持管理費の削減や更新投資の抑制が必要ですが、個々の合併浄化槽の管理費用をこれ以上削減することは難しい状況にあり、維持管理方法や事業変更を検討する必要があります。②累積欠損金比率他会計繰入金と農業集落排水事業からの補填により欠損金は生じませんでした。人口減少による使用料収入の減少、維持管理費が増加傾向にあり、使用料収入や他会計繰入金だけでは欠損金が生ずる状況です。③流動比率他会計繰入金により年度末の現金預金残高が計上されていることが原因です。④企業債残高対事業規模比率事業所等の大規模な合併浄化槽の設置費が高額であったことが要因と判断します。⑤経費回収率使用料収入200万円程度に対して、維持管理費が400万円を超えており最大限削減しても経費を回収することは困難です。適正な使用料には2倍以上の改定が必要であり困難なことから、公平性の観点から下水道事業として同一の使用料体系が限度と判断します。⑥汚水処理原価汚泥処分費用が高額であることが原因と判断します。有収水量の減少、維持管理費用の増加が見込まれるため、今後は更に上昇すると推測します。人口増加は見込めず健全経営は困難であり、下水道事業会計内での補填と他会計繰入金に依存するしかありません。⑦施設利用率地理的要件等による人口減少と事業所等の大規模合併浄化槽の利用率の低さが原因と推測します。⑧水洗化率高齢者世帯や空き家が多く、水洗化率向上は見込めません。
①有形固定資産減価償却率地方公営企業法適用時に減価償却累計額がリセットされたため、低い水準となっています。耐用年数を経過した合併浄化槽があり、更新時期を迎えていますが、使用料収入による更新費用の確保は困難であり、維持管理による長寿命化対策を進める必要があります。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2020年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
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