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長野県飯綱町:個別排水処理の経営状況(2019年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県長野県経営主体飯綱町
事業名下水道事業業種名個別排水処理
会計適用区分法非適用類似団体区分
行政区域内人口10,958現在処理区域内人口141
現在水洗便所設置済人口116現在処理区域面積12ha
晴天時現在処理能力187m³/日下水管布設延長0km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額931.0万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額460.6万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口

経営の健全性・効率性について

本年度は、法非適用から法適用に移行した年度で、3月31日をもって打切決算となりました。そのため、未収金及び未払金が生じ、全体的に健全経営に映ります。しかし、未払金を含めると前年度までと同様に①収益的収支比率は、100%を下回り右肩下がりの傾向にあり、単年度収支は毎年赤字で一般会計繰入金で補てんしています。浄化槽であり経費の削減が困難なため、使用料の改定等の経営改善が急務です。④企業債残高対事業規模比率は、全国・類似団体の2倍以上となっていますが、要因は、食堂等営業施設への浄化槽設置です。⑤経費回収率は、全国・類似団体を上回っていますが、未払金があるためで、前年度と同様に営業施設の汚泥引抜費が多額、個別設置、維持管理費の効率化が図れない等の理由により回収率向上は困難です。⑥汚泥処理原価は、全国・類似団体と同程度ですが、未払金を含めると原価は全国・類似団体より高額となります。⑦施設利用率は、全国・類似団体と比較して非常に低い状況です。要因は、営業施設の時間帯流入や季節流入に対応できるよう浄化槽スペックが大きいためです。また、浄化槽設置後に空き家になったり、高齢化により未接続の世帯があるためです。⑧水洗化率は、全国・類似団体と比較して低い状況にあり、浄化槽設置後に空き家になったり、高齢で接続費用がなく未接続の世帯があるためで、ほぼ頭打ちの状況です。向上のため、広報啓発及び戸別訪問による水質環境保全の理解を得ながら接続推進を実施していきます。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

個別排水処理事業は、地理的条件から特定環境保全公共下水道事業や農業集落排水事業から離れた地域の4地区で構成されており、平成6年度から平成21年度までに事業を実施しています。2地区が供用開始から20年以上経過しており、設備の修繕・更新費用が増加しています。また、処理機械設備の耐用年数が20年であることから、今後、浄化槽自体の更新を検討する必要があります。

①有形固定資産減価償却率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2019年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の飯綱町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。