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長野県木島平村:電気事業の経営状況(2020年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県長野県経営主体木島平村
事業名電気事業会計適用区分法非適用
類似団体区分最大出力95kW
年間発電電力量96MWh水力発電最大出力95kW
太陽光発電最大出力0kW風力発電最大出力0kW
ごみ発電最大出力0kW

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額74.0万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額34.6万円

④費用構造のスカイライン分析

経営の状況について

RPS法に基づく1kWh当りの売電契約単価は現在7円のため温泉設備使用電力量を差し引いた余剰電力量が売電収入となり年間2,700千円程度である。現状の本事業では維持管理費を含めると年間500千円の黒字ではあるが、設備の老朽化が進んでおり、今後の修理や設備更新費用を賄うことが出来ていない。ただし、上記に加え温泉設備に使用している電力量として、約25kWh×24h×365日=219,000kWh/年×約12円/kWh=2,628千円程度の電気料金削減に寄与している。令和4年度から老朽化している設備を一式更新し、発電量を全量FIT契約単価売電(1kWh当たり27.5円)することにより、年間売電収入が約19,000千円となる。年間発電所支出経費と温泉設備受電電力料金を差し引いても、点検や電気設備消耗品の取り替えが多い年で年間3,328千円、最大では年間12,746千円の事業収入が確保できる。このため設備投資金額は14年目で回収できる予定である。20年間の累積利益は約57,000千円となる予想である。20年間のFIT期間終了後は、入札による売電契約による収益と温泉設備や村役場への自己託送、余剰電力売電による収益等を比較し、事業運営として、最善のとなる経済性の方法を選択する。

①収益的収支比率
②営業収支比率
③EBITDA

経営のリスクについて

取水量により発電量が左右されることから、特に降雪量が少ない年など渇水により、発電量が落ち、売上が減少する可能性もある。また取水設備の除塵機電源に小水力発電機を使用しているが、故障頻度が多く、除塵機の停止期間を多いことから、小水力発電機の取替または、一般配電線からの受電に切替が必要となってくる。投資費用と修理費用および回復電力量を考慮して実施の可否を検討する。

①設備利用率
②修繕費比率
③企業債残高対料金収入比率
④FIT・FIP収入割合

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2020年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の木島平村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。