事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 麻績村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | K2 |
| 行政区域内人口 | 2,845人 | 現在処理区域内人口 | 458人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 359人 | 現在処理区域面積 | 34ha |
| 晴天時現在処理能力 | 110m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率他事業と同じく、起債償還はピークを越え減少していく。個々の浄化槽の維持管理が主体となるため、今後大きな借入は発生しないが、今後は施設劣化による修繕費の増がじりじりと効いてくると予想される。④企業債残高対事業規模比率完了事業の為今後大きな借入予定はない。わずかずつではあるが改善する見込みである。⑤経費回収率・⑥汚水処理原価区域内人口の自然減に有収水量も比例している。昨年の反動で汲取り手数料等維持費の増加が要因となっている。①同様確実に維持修繕費が増加していくため、より一層の経営努力と計画に則った整備更新が必要となる。⑦施設利用率・⑧水洗化率特環・農集事業と比べ郊外の高齢独居世帯が多い地区を網羅した事業であること、終了事業であることから、数年に1件程度の新規接続があるのみであり、今後は自然減が予想される。
老朽化の状況について
事業完了から10年を迎え、すでに機械設備の老朽化に伴う修繕費の増加が見られるようになった。使用状況により差はあるがどの施設でも起こり得る事態なので、検査体制を強化する中、今後も使用状況に合わせた修繕、更新を計画的に進める。
全体総括
特環・農集両事業でカバーしきれない郊外を網羅した事業である。現在未設置の住民ほとんどが高齢者世帯であり、新規の増設も困難な状況である。より一層の維持管理費の削減はもとより、料金改定を念頭にした経営改善を図る必要がある。他2事業とともに経営戦略を策定・運用し、平成32年度企業会計移行の準備を進める。
経営状況
収支構造
総額1,189.5万円
総額1,024.0万円