事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 豊丘村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 6,704人 | 現在処理区域内人口 | 2,096人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,068人 | 現在処理区域面積 | 41ha |
| 晴天時現在処理能力 | 929m³/日 | 下水管布設延長 | 21km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経費回収率は、平成28年度に使用料改定を実施したことにより改善されているが、収益的収支比率において依然として使用料以外の収入(一般会計からの繰入金)に依存してる。令和2年度に使用料の見直しを行い、適正な使用料収入の確保をする必要がある。また、汚水処理原価は、使用料改定によりH28年から改善し、類似団体よりもコストが抑えられているが、処理施設は供用開始20年を経過し、維持管理費が年々増加しているため、運転方法、計画的修繕による費用の平準化等を進め、更なる経営改善を進めていく。さらに、維持管理に大きなウエートを占めている施設管理委託を平成30年度から複数年契約にし、更なる費用抑制が図られている。施設利用率と水洗化率は、他の類似団体よりも高い値であり、適切な施設規模で汚水処理が安全に行われている。
老朽化の状況について
平成22年度から平成26年度にかけて、管渠を全て調査した。調査結果から、清掃・修繕も行い、現在大きな修繕・更新が必要な箇所はない。今後も、計画的に管渠の調査を行いながら、清掃・修繕を行っていく。また、平成31(令和1)年度には個別施設計画(最適整備構想)を策定し施設全体の老朽状況を把握する。
全体総括
平成31(令和1)年度には下水道事業へ移行し、各種財務諸表・指標等が整理され、当村の下水道事業及びその資産の状況が明らかになる。また、個別施設計画(最適整備構想)によって老朽化・維持管理費等を中心とした現状把握ができる。令和2年度には、経営戦略を策定し、下水道施設更新計画の策定・適正な下水道使用料水準の把握等行い更なる経営改善等への取組により、持続可能な下水道事業の経営を目指す。
経営状況
収支構造
総額6,367.4万円
総額3,012.1万円