事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 塩尻市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 67,490人 | 現在処理区域内人口 | 9,450人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 8,512人 | 現在処理区域面積 | 351ha |
| 晴天時現在処理能力 | 5,464m³/日 | 下水管布設延長 | 95km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常損益の状況は、平成19年度に使用料を引き上げ、平成19年度から21年度に行った高利な企業債の繰上償還により、支払利息が減少したことなどから、経常収支比率は改善してきていますが、収益については、一般会計からの繰入金で賄われている状況で、累積欠損金の解消が課題となっています。下水道事業においては、人口減少社会を迎え、下水道使用料が減収するなかで、多額な企業債の借り入れによる償還、浄化センターなど施設の大規模な改築や耐震化等を控えていることから、今後も経営の健全化に配慮した計画的かつ効率的な事業運営に努めていきます。
老朽化の状況について
現在、管渠は老朽化を示す状況ではありませんが、今後も適正な維持管理を行い、施設の機能維持を図っていきます。
全体総括
今後の下水道事業経営にあたっては、水洗化率の大幅な向上が見込めないなか、人口が減少することから、下水道使用料は減収となっていくことが予想されます。施設の老朽化に伴う更新投資の増大、被災時の下水道機能の確保や災害防止の取り組みの強化のため、多額の投資が必要となるなかで、投資と財政のバランスに配慮し、長期的視野に立った効率的で効果的な事業展開を図り、更なる経営改善に取り組むことで、健全で持続可能な事業経営に努めていきます。
経営状況
収支構造
総額5.5億円
総額4.8億円