事業・施設概要
| 都道府県 | 山梨県 | 経営主体 | 早川町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 1,116人 | 現在処理区域内人口 | 61人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 58人 | 現在処理区域面積 | 8ha |
| 晴天時現在処理能力 | 41m³/日 | 下水管布設延長 | 1km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
計画処理人口が150人という小規模施設であり、近隣に同様の施設も無いことから集約もできないため、効率的な経営を行うことは困難である。そのため、高利率の起債については繰上げ償還を行ったり、料金の値上げなどを行い経営状況の安定に努めてきた。しかし、現在の利用人口は61人と少ないため使用料だけで維持管理と起債の償還金費用を賄うことは困難である。今後起債の償還が終了すれば、一般会計からの繰入額も減少していくが、維持管理経費が上昇していくなかで、高齢化や過疎化による利用者数の減少が予想されるため、改修や修繕の際には財源不足になることは明らかである。
老朽化の状況について
施設整備から20年以上を経過しているが、主要な管路については老朽化が確認されていない。しかし、ブロアーや粉砕機などの機械器具などには老朽化が目立ちはじめており、故障した場合にはその都度対応している。しかし、今後躯体等の老朽化も予想されるため、機能診断を行い安定した経営のため、計画的に更新を行えるよう計画を立てていく。
全体総括
利用者数が少なく予算規模が小さいなかで、維持管理経費が多くなっているのが現状である。今後、利用者の減少によるさらなる収入の減少が予想される中で、老朽化による施設の改修や更新は増加することが考えられることから機能診断の実施や投資計画の策定など安定的に計画できるよう努めていく。
経営状況
収支構造
総額300.5万円
総額313.2万円