山梨県早川町:農業集落排水の経営状況(2015年度)
山梨県早川町が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2015年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度2015年度2014年度
経営比較分析表(2015年度)
経営の健全性・効率性について
計画処理人口が150人という小規模施設であり、近隣に同様の施設も無いことから集約もできないため、効率的な経営を行うことは困難である。そのため、高利率の起債については繰上げ償還を行ったり、料金の値上げなどを行い経営状況の安定に努めてきた。しかし、現在の利用人口は61人と少ないため使用料だけで維持管理と起債の償還金費用を賄うことは困難である。今後起債の償還が終了すれば、一般会計からの繰入額も減少していくが、維持管理経費が上昇していくなかで、高齢化や過疎化による利用者数の減少が予想されるため、改修や修繕の際には財源不足になることは明らかである。
老朽化の状況について
施設整備から20年以上を経過しているが、主要な管路については老朽化が確認されていない。しかし、ブロアーや粉砕機などの機械器具などには老朽化が目立ちはじめており、故障した場合にはその都度対応している。しかし、今後躯体等の老朽化も予想されるため、機能診断を行い安定した経営のため、計画的に更新を行えるよう計画を立てていく。
全体総括
利用者数が少なく予算規模が小さいなかで、維持管理経費が多くなっているのが現状である。今後、利用者の減少によるさらなる収入の減少が予想される中で、老朽化による施設の改修や更新は増加することが考えられることから機能診断の実施や投資計画の策定など安定的に計画できるよう努めていく。
出典:
経営比較分析表
,
よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2015年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の早川町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。