福井県坂井市:坂井市立三国病院の経営状況(2019年度)
福井県坂井市が所管する病院事業「坂井市立三国病院」について、2019年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2019年度)
地域において担っている役割
当院は、市内でも数少ない産婦人科、小児科、人工透析を標榜するとともに救急告示病院として二次救急医療を担い、市民が安心して暮らし、子供を産み育てるための重要な社会インフラとしての役割を担っています。今後もこの役割を継続して担いつつ、高齢化に伴い増加が予想される回復期需要に的確に対応し、福井市をはじめとした急性期病院の後方支援機能を担います。
経営の健全性・効率性について
平成29年3月策定の坂井市立三国病院新改革プランにおける数値目標として、令和2年度までに経常収支比率100%以上、病床利用率70%以上としています。経常収支比率は、目標値に届かなかったものの、直近では一番高く、また類似病院平均値を超える結果になりました。病床利用率は、目標値を超え、全国平均に近づく結果になりました。病床利用率の向上が、経常・医業収支率の向上の要因になっています。職員給与費率は高い傾向にあり経営上の課題ですが、公立病院としての役割である救急、小児科、産科などの不採算部門の医療の提供を担う必要があることから職員給与費は高い水準にあります。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率、器械備品減価償却率ともに全国、類似病院平均値を下回り適正な水準にあります。1床当たりの有形固定資産は、全国平均は下回りますが、類似病院平均値を上回り、また病院施設の改築後14年が経過していることから、今後の計画的な投資、更新を図っていきます。
全体総括
これまで低水準が続いた病床利用率が目標値を超え、入院収益の増により経常収支比率が向上しました。当面は、公立病院としての維持に向け、今後も病床利用率の維持・向上等により、経営改善を図ることで、坂井市立三国病院新改革プランにおける数値目標を目指します。一方で、限りある病床数では収益の大きな向上は見込めず、またに平均より低く、詳細な原因分析と安定した収益確保課題である職員給与費の削減にも公立病院であるに向けての努力が必要である。が故の限界があるため、経営改善を図ることが困平成28年度に改訂した第2次市立敦賀病院中期経難であると判断した場合、経営形態の見直しも視営計画改訂版に基づき、更なる経営改善と医療の質の向上を図り、地域を支える病院づくりと効率的な病院野に入れた取り組みを実施します。運営を行ってまいりたい。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
坂井市立三国病院の2019年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の坂井市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。