事業・施設概要
| 都道府県 | 石川県 | 経営主体 | 能登町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 観光施設事業 | 業種名 | 休養宿泊施設 |
| 施設名 | セミナーハウス山びこ | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | A1B1 | 建物延面積 | 919m² |
| 宿泊定員数 | 82人 | 予約者数計 | 2,680人 |
| 延休憩利用者数 | 0人 | ネット経由予約者数 | 2,144人 |
| トイレ洋式化率 | 53.3% |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
当該施設は利用料金制による指定管理者制度を導入している。指定管理料として定額支出があるほか、施設の改修経費については、他会計繰出金により町が執行することから、決算統計上捕捉する収益的収支比率は100%、また他会計補助金比率も100%に近い数値となっている。EBITDAも施設改修費の多寡により繰入金額の変動が見られる。定員稼働率は類似施設平均を大きく下回っていたが、H27には宿泊者の大幅増により改善が見られた。売上高人件費比率は類似施設平均程度である。収益をもって施設改修費用を捻出するまでには至っていないのが現状である。
資産等の状況について
資産状況については、資料等が不足しており分析できない。
利用の状況について
北陸新幹線開業による観光客の増により利用者数は市町村、施設ともに増加傾向にある。
全体総括
利用者数は増加傾向にあるが、施設修繕・改修経費は大半を他会計繰入金に依存しており、独立採算性が担保されているとは言い難い。しかし、地域における民間施設の供給量の脆弱性等を鑑みれば、公共宿泊施設の需要は高いため、今後の施設運営のあり方として公営企業から一般会計化を検討する必要がある。