事業・施設概要
| 都道府県 | 石川県 | 経営主体 | 内灘町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 26,911人 |
| 現在給水人口 | 26,601人 | 給水区域面積 | 666ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
(1)健全性について経常収支比率は100%を上回っており、料金回収率も97%程度であることから、現況において収益性は確保されていると判断できる。また、累積欠損金がなく、企業債残高対給水収益比率が類似団体平均値を下回っていることから財務の健全性は確保されているといえる。(2)効率性について給水原価が類似団体平均値を下回っており、施設利用率も類似団体平均値を上回っていることから、施設の効率性は比較的良好といえる。また、有収率は平成26年度で96%超であり、類似団体平均を大きく上回っている。石綿セメント管更新事業や老朽管更新事業の効果が発揮され、現段階では良好な配管状況といえる。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却比率は平成26年度で類似団体平均値を上回っている。また、管路の経年化率も類似団体平均値を大きく上回っている。このため、施設老朽化が比較的進んでいるといえ、今後のアセットマネジメントによる計画的かつ確実な施設更新・耐震化を推進していく必要があるといえる。
全体総括
現段階では収益性や財務の健全性、効率性は良好であるといえるが、施設の老朽化が進んでいることから、今後は管路マッピングシステムの構築やアセットマネジメント手法の導入により、「いつ」「どこ」を更新すべきかを明確にし、中長期財政計画を策定し、適正な料金水準の見通しをたてた上で、更新・耐震化を着実に推進していく必要がある。
経営状況
収支構造
総額5.3億円
総額5.3億円