事業・施設概要
| 都道府県 | 石川県 | 経営主体 | 白山市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 112,561人 | 現在処理区域内人口 | 3,025人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,012人 | 現在処理区域面積 | 163ha |
| 晴天時現在処理能力 | 3,290m³/日 | 下水管布設延長 | 56km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
・経常収支比率は下降し経営状態は悪くなり累積欠損金も増加している。・施設の修繕費の増加等に伴い汚水処理原価が上昇しているため、経費回収率は下降している。・流動比率は、平成26年度の会計基準の見直しにより、1年以内に償還する企業債の額を流動負債に含めたことにより値が大きく下がった。従来は短期の負債を算入していなかったため、見直し後の流動比率では支払能力が下がった。・施設利用率においては、施設の処理能力がやや過剰で効率性が低い。計画における処理水量の見込みに対し、人口減少と節水傾向による実際の処理水量の不足が影響していると推測する。
老朽化の状況について
・減価償却率は今のところ低く、管渠は比較的新しい状態であるため、管渠更新率も低い。
全体総括
・管渠の老朽化が始まるまでに、費用の節減と使用料金の見直しにより、利益の確保、累積欠損金の解消に取り組み、早期に良好な経営状態となることが必要。・将来の管渠更新や企業債の償還に備え、適切な規模の更新計画と財務計画を検討していく必要がある。
経営状況
収支構造
総額2.2億円
総額2.3億円