石川県かほく市:農業集落排水の経営状況(2023年度)
石川県かほく市が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2023年度)
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は92.93%であり、黒字を示す100%を下回った。収入については一般会計からの繰入金が前年度に比べ減額となっている。理由は公共下水道区域における令和6年能登半島地震の被害が大きく、公共応急工事費の資金として繰入するため、農業集落排水事業分を減額したためである。経費回収率は57.28%で前年度に比べ減少しており、災害に伴う使用料減免により使用料単価が下がったことが原因である。企業債残高対事業規模比率が類似団体平均値に比べて高い状況であり、設備投資に対し需要家数が少なく、大幅な使用料収入も見込めないため、経営状況は極めて厳しい。事業実施の際は、補助金等の財源確保に努めているが、不足分については一般会計からの繰入により事業運営を行っている状況である。
老朽化の状況について
管渠については現在のところ耐用年数を超過したものはないが、今後もカメラ調査による診断などを行い適正管理を行っていく予定である。施設利用率は59.87%であり、類似団体平均値を上回っており、統廃合事業により施設数が減少したことが要因である。今後も年次計画に基づき、統廃合を主とした工事を実施していく。
全体総括
使用料収入については、区域内人口の減に伴い減少傾向にある。事業経営については、一般会計からの繰入に依存しているが、繰入金については年々減額となっている。料金水準の適正化による収入の確保が喫緊の課題である。今後は引き続き施設の統廃合や老朽化対策等を行い、より一層の経営改善に努めていく。また災害復旧工事についても令和10年度完了を目標とし迅速に進めていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部のかほく市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。