事業・施設概要
| 都道府県 | 富山県 | 経営主体 | 高岡市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 173,425人 | 現在処理区域内人口 | 30,166人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 25,695人 | 現在処理区域面積 | 1,058ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,200m³/日 | 下水管布設延長 | 324km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
・①経常収支比率(108.07)が100%を超え、⑤経費回収率(99.41)も類似団体や全国平均より大幅に高く、前年度より上昇している。使用料収入が増加する一方、支払利息が減少しているためと考えられる。・水洗化率(85.18)も類似団体や全国平均よりも高く、下水道未接続世帯への啓発活動により年々上昇している。・累積欠損金比率(27.56)が類似団体や全国平均より低いが、0%となるよう経営改善を図っていく必要がある。・③流動比率(58.72)が類似団体や全国平均に比べてやや高い。・④企業債残高対事業規模比率(2270.71)が類似団体や全国平均より高い。散居村など投資効率の悪い農村部における施設整備によるものと考えられる。
老朽化の状況について
・①有形固定資産減価償却率(6.73)は、H26年度法適用したばかりであり、低くなっている。・②管渠老朽化率が0.00であり、管渠施設は新しい。
全体総括
・経常収支比率が高く、一見良好な経営に見えるが、流動比率が低く、支払能力を高めるための経営改善を図っていく必要がある。また、企業債残高対事業規模比率が高いことを踏まえ、今後の施設整備の進捗を抑制する必要がある。・今後、未普及解消を主とした多額の投資が必要となるが、、H28に策定した上下水道ビジョン(H29~H38の経営戦略)に基づき、企業債発行の抑制を図り、引き続き健全経営に努める。
経営状況
収支構造
総額12.3億円
総額11.5億円