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新潟県新潟東港地域水道用水供給企業団:用水供給事業の経営状況(2019年度)

🏠新潟東港地域水道用水供給企業団

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用水供給事業


収録データの年度

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経営比較分析表(2019年度)

経常収支比率

累積欠損金比率

流動比率

企業債残高対給水収益比率

料金回収率

給水原価

施設利用率

有収率

経営の健全性・効率性について

当企業団では新潟東港地域水道ビジョン及びマスタープランを定め、業務改善の推進、財政基盤の健全化、定員の適正化、起債抑制、人材育成技術の継承に取り組んでいる。その成果は③や④の表のように現れ、当企業団の経営については、類似団体の平均と比べると健全かつ効率的に運営されており、今後も維持向上に努めていきたい。

有形固定資産減価償却率

管路経年化率

管路更新率

老朽化の状況について

有形固定資産は、償却率の割合から折り返しの頃と推定される。管路経年化率は、昭和50年代中頃に敷設した管が大半なため、一気に経年菅が進むことになる。令和5年度以降に計画的な更新を行う予定としている。

全体総括

清浄な水を安定的に供給し続ける当企業団の使命を果たすめ、健全性・効率性の維持向上に努めるとともに、老朽施設の更新等、適正な施設の更新・改良・維持管理や、災害に強い水道を目指して基幹施設の耐震化を進めていく。現行のマスタープランは令和2年度が最終年度となるが、次期マスタープランへ効果的に繋げられるよう邁進していきたい。

出典: 経営比較分析表,

同類型区分

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