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新潟県津南町:農業集落排水の経営状況(2016年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県新潟県経営主体津南町
事業名下水道事業業種名農業集落排水
会計適用区分法非適用類似団体区分F2
行政区域内人口9,978人現在処理区域内人口2,965人
現在水洗便所設置済人口2,571人現在処理区域面積331ha
晴天時現在処理能力1,446m³/日下水管布設延長59km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営の健全性・効率性について

①収益的収支比率平成27年度よりも高比率となっているが平成28年度に修繕工事が少なかったに過ぎない。経営自体には大きな変動はないため、今後も維持管理費の圧縮や下水道の繋ぎ込みの推進が大きな課題となる。また、人口の減少により、料金収入の減少も見込まれる。④企業債残高対事業規模比率類似団体よりもかなり高比率になっている。人口減少に伴い料金収入の減少が見込まれるほか、今後の処理場の設備更新による起債の大幅な増加でさらに高比率になることが見込まれる。⑤経費回収率平成27年度と比較すると多少率がよくなっているが、①と同理由である。今後は人口減少に伴う料金収入の減少及び平成35年まで地方債償還金が増加するため低比率になることが見込まれる。⑥汚水処理原価類似団体よりも約50%ほど高比率である。平成35年まで地方債償還金は増加するが、人口は減少傾向にあるためさらに高比率になることが見込まれる。⑦施設利用率人口減少により、汚水量が減少しているため低比率になっている。⑧水洗化率緩やかな増加傾向にある。将来的には90%程までの伸びを予測している。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

津南町の農業集落排水施設は、古いもので20年以上経過している。しかし津南町では主に塩ビ管を使用しているため耐用年数が長くなっている。近年では、地震災害による管渠の更新のみとなっていて、更新に係る費用が少なくなっている。しかし、下水道管法定年数は50年とされているため、約30年後の大量更新に対応するため、長寿命化計画による延命化などを検討する必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②管渠改善率

全体総括

料金収入が減少傾向にあり、維持管理費においても増加傾向にあるため繰入金により補充している状態にある。今後は接続率の向上や滞納対策の強化を行い、使用料の改定も視野に入れつつ一般会計からの繰入金を圧縮するように努めなければならない。また、今後多くの処理施設において設備や管渠等の耐用年数を迎える施設が増加していく中で、経費を合理化することが必要となることから、施設の更新や維持管理に要する経費を同期化または平準化するため、平成23~24年度において処理施設の機能診断を行い、その結果を踏まえて最適整備構想を平成24年度に取りまとめている。この最適整備構想を基に事業を展開していくとともに、予防保全を重視した計画的な維持管理を実施し、機能の保全を図る。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額2.2億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額1.0億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2016年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の津南町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。