新潟県津南町:津南病院の経営状況(2021年度)
新潟県津南町が所管する病院事業「津南病院」について、2021年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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簡易水道事業
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経営比較分析表(2021年度)
地域において担っている役割
当院は、民間医療機関の立地が困難な山間へき地・過疎地である津南町において、町内唯一の入院施設を有する病院として、当町はもとより隣接する十日町市中里地域・松之山地域、長野県北信地域の医療を担っています。また、当院の半径15㎞圏内には、県立十日町病院と長野県の飯山赤十字病院以外には病院がないため、二次救急告示病院として、救急医療も担っています。
経営の健全性・効率性について
医業収支比率は改善傾向にあり、令和2年度以降は新型コロナウイルス感染症に係るトリアージやワクチン接種への協力、また令和3年度は糖尿病・生活習慣病内科、総合診療内科の新設などにより平均値を超え、経常収支比率がわずかながら平均よりも低くなり、一般会計からの繰入金に依存した経営体質から脱却傾向にあります。新型コロナウイルス感染症の蔓延により大幅に減少した外来患者数も令和3年度には回復したほか、入院においては、他院や施設と連携しての入退院支援や地域包括ケア病床により増加傾向にあります。
老朽化の状況について
当院は昭和52年に建設され、類似病院の平均値と比べても老朽化が著しく進んでいます。建物や設備等の改修、更新の必要性は非常に高いものの、厳しい経営状況のため財源確保が難しく、実施できない状況であることから、修繕を随時行いながら長寿命化に努めています。
全体総括
今後の地域における当院の役割を見据え、診療体制の見直しや常勤医師の確保に努めるなどして経費削減を図るほか、各種加算の新規算定などにより収益増を図り、経営安定に向けて取り組んでいくことが課題となっています。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
津南病院の2021年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の津南町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。