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新潟県津南町:簡易水道事業の経営状況(2022年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県新潟県経営主体津南町
事業区分簡易水道事業会計適用区分法非適用
類似団体区分D2行政区域内人口8,787人
現在給水人口7,984人給水区域面積1,752ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営の健全性・効率性について

①収益的収支比率類似団体と比べ高水準を維持しているものの、100%を下回っていることに注意が必要な状況となっている。給水人口の減少や維持管理費の逓増、物価上昇等の影響を見極めつつ費用削減を図り、今後も健全運営の維持に努めなければならない。④企業債残高対給水収益比率類似団体と比べ低い数値を維持している。R5年度以降も管路や給水施設の老朽化に伴う更新等による起債の予定があり、また、料金収入の減少も予想されることから今後の数値が上昇する可能性もある。⑤料金回収率料金回収率はR2年度から減少し、給水に係る費用を給水収益で全額負担できていない。R6年度に予定している公営企業会計への移行に伴う影響を見極めつつ、料金収入の推移を注視する必要がある。⑥給水原価水源水質が良好であることが幸いし、類似団体に比べ低い原価を設定できており、⑤料金回収率の確保にもつながっている。原価に影響を与える電気料等の動向に注視しつつ、既存の導水管や水源を今後も有効活用していく。⑦施設利用率類似団体に比べやや高い指標となっているが、過去の水準を下回っているため、今後も利用率の向上に努める必要がある。⑧有収率平均値を上回っており、漏水箇所の修繕や適切な設備更新に努め改善を図っていきたい。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対給水収益比率
⑥料金回収率
⑦給水原価
⑧施設利用率
⑨有収率

老朽化の状況について

H5年からH21年にかけての下水道布設工事との同時施工で、主要管路については耐用年数の長い塩ビ管やポリエチレン管に更新している。そのため近年において更新率は低く、類似団体平均を大きく下回っている。老朽化が進んだ管路も残っているのが現状であり、計画的更新、布設替えを検討する必要がある。他団体の簡易水道の上水道化や広域化、統合化が進んでいる影響を見極め、更新に係る費用を推量していくものとする。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

全体総括

類似団体比較では、各表において良好な数値を示しており、健全な経営が行われているといえるものの、施設の老朽化が進行しており、加えて今後さらなる人口減少により料金収入の減少等も想定されることから、大規模更新や料金改定も視野に入れ、経営戦略や中長期計画を軸とした健全な事業運営に努めなければならない。老朽化への対応については、布設からの年数が経過し、漏水の頻度が多い管路の点検を適正に実施した上、補修・更新を検討し、安定した維持管理を図る必要がある。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額9,611.7万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額7,371.9万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の津南町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。