事業・施設概要
| 都道府県 | 神奈川県 | 経営主体 | 神奈川県内広域水道企業団 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 用水供給事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 8,717,193人 | |
| 現在給水人口 | 8,501,446人 | 給水区域面積 | 145,649ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営状況
収支構造
総額426.8億円
総額397.8億円
| 都道府県 | 神奈川県 | 経営主体 | 神奈川県内広域水道企業団 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 用水供給事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 8,717,193人 | |
| 現在給水人口 | 8,501,446人 | 給水区域面積 | 145,649ha |
注:人口・面積は当該年度値。
総額426.8億円
総額397.8億円
【①経常収支比率・⑤料金回収率】両指標とも100%超であるが、類似団体平均値を下回っている。H28年度は構成団体(神奈川県、横浜市、川崎市及び横須賀市)の受水費負担軽減(料金引下げ改定)を図ったこと等により給水収益が減少し両指標の率は低下した。依然として供給水量は減少傾向にあり、厳しい状況にあるものの、29年度以降、減価償却費や支払利息など経常費用の減により上昇傾向にある。【②累積欠損金比率】企業債利息・減価償却費の逓減、人件費削減、経費縮減などの経営改善努力等により損益の改善が図られた結果、H26年度に累積欠損金を解消している。【③流動比率】類似団体平均値を下回っている。H26年度以降新会計制度の適用に伴い借入資本金として整理されていた企業債が負債計上となった影響から100%を下回っているが、流動負債の大部分が計画的に償還を行っている企業債であり、支払能力に不足は生じていない。【④企業債残高対給水収益率】着実に企業債元金の償還を進めていることに加え、事業費の精査による平準化や計画的な企業債発行により、企業債残高は減少傾向にある。【⑥給水原価】類似団体平均値を若干上回っている。支払利息等の漸減により経常費用は減少しているが、それを上回る供給水量の減少により、H28年度まで給水原価は上昇傾向にあった。29年度以降は経常費用の減により給水原価は下降傾向にある。なお、29年度の減は構成団体の工事等により一時的な供給水量の増があったためである。【⑦施設利用率・⑧有収率】施設利用率は類似団体平均値を下回っている。構成団体の工事完了や水需要減少により、供給水量が減少となり低下傾向にある。有収率は構成団体へ水量の受渡しをする給水地点で配水量の算定を行うことから100%である。
【①有形固定資産減価償却率】類似団体平均値を若干上回っている。創設時に整備した電気機械設備のほか、拡張事業で整備した浄水場等の電気機械設備が稼動開始から20年近くを経て、老朽化が進行している。改正水道法の施設台帳の整備等による適切な資産管理の推進という立法趣旨を踏まえ、現在運用中の施設管理システムによりアセットマネジメントの実践に取り組み、中長期的な更新需要の把握及び事業費の平準化、ひいては適切な施設更新の実施を図っていく。【②管路経年化率・③管路更新率】管路経年化率については、類似団体平均値を上回っている。導水管・送水管合わせて延長200kmを超える管路を有しているが、更新の実績はない状況にある。しかし、創設事業で布設した全ての管路が令和2年度には経年管となり、その後の拡張事業で布設した管路も今後順次法定耐用年数を迎えていくことから、経年化率は上昇傾向にある。今後、管路を含む具体的な施設整備計画の策定が必要である。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2019年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
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