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神奈川県湯河原町:公共下水道の経営状況(2016年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県神奈川県経営主体湯河原町
事業名下水道事業業種名公共下水道
会計適用区分法非適用類似団体区分
行政区域内人口25,607現在処理区域内人口24,636
現在水洗便所設置済人口21,893現在処理区域面積405ha
晴天時現在処理能力21,875m³/日下水管布設延長108km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額5.8億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額2.9億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

収益的収支比率は、経年比較においてはこれまでどおり右肩上がりの傾向にあります。その要因は面整備が完了に近づいたこと、汚水処理原価(資本費)が減少し結果的に経費回収率が上がってきたことがあげられます。また、水洗化率が漸増していることも要因としてあげられます。また、企業債残高対事業規模比率が類似平均と比べ低いのは供用開始からの年数が30年以上と長く整備率が高いことに起因すると考えられます。一方、順調に推移してきたこれらの指標に対し、処理区域内人口が減少傾向にあること、経費回収率が100%に満たないこと、供用開始後30年以上が経過し処理場施設の老朽化対策に加え、今後においては100㎞を超える管路施設の老朽化対策として維持・修繕費及び改築・更新費用の増加が予想されることがマイナス要因としてあげられます。したがって、さらなる接続(水洗化)の促進(啓発活動)を図り、下水道事業の状況について住民に理解していただいた上での下水道使用料の見直し、設備等更新時の省エネ機器導入など維持管理の効率化を図る必要があります。以上の対策を実施するため、本事業については、平成29年度から地方公営企業法を適用し、今後ストックマネジメント計画を策定して、経営状況の明確化及び計画性・透明性を向上させ、住民の理解を得ながら使用料水準の適正化を図り、下水道サービスを提供していきます。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

公共下水道事業については、昭和49年に事業着手、昭和60年に供用開始しており、供用開始後の経過年数は約32年となります。管渠施設については、耐用年数の50年を経過している施設はありませんが、約30年を経過すると下水道管渠の破損等に起因する道路陥没事故が増加することが報告されており、またマンホール蓋の耐用年数は車道部で15年であることから、今後は管路施設全体を俯瞰したストックマネジメント計画を策定し、計画的な修繕・改築事業に取り組むことで経費の平準化を図り、効率的な老朽化対策を進めていきます。なお、布設から30年を経過する管渠が今後漸増していくことから、点検・調査においても計画的に進めていきます。処理施設については、長寿命化支援事業により老朽化対策を進めてまいります。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2016年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の湯河原町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。